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【イベントレポート】『エスパルスマルシェ2018』&『S-PULSE FERRY de Night 2018 大納涼祭』

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昨日6月23日(土)、クラブ初となるイベント『エスパルスマルシェ2018』と『S-PULSE FERRY de Night 2018 大納涼祭』が開催されました。

11時からスタートした『エスパルスマルシェ2018』では、飲食店を中心とした20を越えるブースの出店と、『オレンジウェーブショー』や『Jam9ライブ』といったステージイベントが行われました。その中で最も盛り上がりを見せたのは、新人選手5人(新井栄聡選手、西村恭史選手、平墳迅選手、伊藤研太選手、高橋大悟選手)による『新人ショー』。

聞き覚えのあるポップなBGMと共に、おかっぱ頭にメガネという特徴的な容姿、お揃いの白いタンクトップに赤い蝶ネクタイを身に着けた『チームひょっこりはん』が登場すると会場中に笑いが巻き起こり、様々な動きからリズムに合わせ「ひょっこり」と顔をのぞかせると、そこかしこでシャッター音が響き渡りました。また選手は各ブースに"お手伝い"として派遣され、お客さんの呼び込みや商品の提供などを行い、ファンやサポーターと触れ合いました。

マルシェに参加した竹内涼選手は「皆さんのおかげで、今日は無事にエスパルスマルシェ2018を開催することができました。これだけの人が来てくれたので来年はもっと大規模な形でできたら良いなと、個人的に思っています。来年もやりましょう」と挨拶。選手も楽しんでいた事が伺えました。

3,000名を越える方にご来場頂いた『エスパルスマルシェ2018』は17時で終了。しかし、この日のエスパルスのイベントはまだまだ終わりません。

19時半からは『S-PULSE FERRY de Night 2018 大納涼祭』が行われ、三保沖をクルーズする駿河湾フェリーの船舶"富士"上でファンやサポーター、そして船乗りのコスチュームに身を包んだ選手とが交流を深めました。

イベント終盤のトークショーには、西部洋平選手、兵働昭弘選手、植草裕樹選手、鄭大世選手が参加。MCから今後の意気込みを問われた植草選手は「チーム一丸となって精一杯頑張りたい。みんなでまとまって戦いたいと思うので、応援よろしくお願いします」と話し、それ以外の選手もそれぞれの言葉で後半戦への意気込みを力強く語りました。

21時半、約2時間のクルーズを終えた船は清水マリンターミナルへと帰港。最後に乗船していた全ての選手が、ファン、サポーターの方々一人一人とハイタッチを交わしながらお見送りをしました。

イベントに参加して頂いた皆様、ありがとうございました。

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