【イベントレポート】10/14(日)『JFAなでしこひろば駿東』を開催 ≪SDF駿東≫

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2018/10/19

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10月14日(日)エスパルスドリームフィールド駿東にて、『JFAなでしこひろば駿東』を開催しました。キッズの部に7名、小学生の部に15名が参加してくれました。

最初は緊張しているのか、静かな子が多い印象でしたが、始まる前のコーチとのシュート対決では勝つまでチャレンジしたりと、だんだんと慣れてきてくれた様子でした。

ウォーミングアップは、鬼ごっこから始めました。キッズの部では、コーチから必死に逃げながら、つかまってしまった友達を助けていました。小学生の部では、どのチームが一番つかまえることができるかという競争をし、他のチームに負けないように全力で取り組んでいました。

ドリブルでは、どちらの部もみんな黙々と練習をしてくれました。年中・年長さんは、難しいため、最初はどこかへボールが飛んでいってしまったら手で取りにいく子もいましたが、だんだんと足でボールを止められるようになり、スピードも速くなっていきました。小学生も、時間が経つにつれスピードが上がり、中には顔を上げてできるようになる子もいました。

今回のなでしこひろばの中で1番盛り上がりを見せたのがシュートでした。ボールがゴールに入ると全力で喜び、また保護者の方からも歓声や拍手を送っていただいたので、子どもたちは「次も頑張ろう！」「もっとシュートを決めよう！」と意欲的にチャレンジしていました。

最後のゲームでは、キッズの部は2チームに分かれて対戦しました。積極的にボールを追い、ゴールに向かう姿がみられました。小学生の部では、3チームに分かれて、点をとられたら交代というルールでゲームを行いました。前回に続き、今回参加してくれた子どもたちも、少しでも多く試合をしようとボールを奪い、ゴールに向かって攻める様子がみられました。

今回参加していただいた方から、今後も定期的に開催してほしいという声をいただきました。女の子が思い切りサッカーのできる環境を提供し、またサッカー好きな女の子がもっと増えるよう、これからも努めていきたいと思います。

参加者の皆様、ありがとうございました。次回も是非、よろしくお願いいたします。