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Jユースカップ 第26回Jリーグユース選手権大会 決勝(清水エスパルスユース vs 横浜F・マリノスユース)試合結果

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11月18日(日)に行われました「2018Jユースカップ 第26回Jリーグユース選手権大会 決勝(清水エスパルスユース vs 横浜F・マリノスユース)」の結果をお知らせいたします。


2018Jユースカップ 第26回Jリーグユース選手権大会 決勝
13:00キックオフ ミクニワールドスタジアム北九州 ※試合時間90分
清水エスパルスユース 1-2(前半0-1) 横浜F・マリノスユース


■得点経過
38分  横浜F・マリノス    栗原 秀輔
67分  横浜F・マリノス    木村 卓斗 
69分  清水エスパルス    オウンゴール 


■エスパルスメンバー
天野 友心
望月 勇伸
栗田 詩音
監物 拓歩
佐塚 洋介
中里 圭佑(→成岡 輝瑠)
五十嵐 海斗
青島 太一
丸山 優太朗
川本 梨誉
ノリエガ エリック(→小塩 拳生)(→齊藤 聖七)



今大会エスパルスユースへ温かいご声援をいただいた皆様、そして日頃の活動をサポートいただいている全ての皆様へ選手・スタッフ一同御礼申し上げます。
たくさんのご声援をありがとうございました!


Jユースカップ公式サイトは こちら をご覧ください。



~監督・選手コメント~


平岡 宏章 監督コメント
横浜F・マリノスはこの大会を通じて本当に素晴らしい攻撃を見せているので、何とかそれを抑え凌いで、どこかで勝機を見出したいと思っていました。少しそれがネガティブ過ぎたのかなというのが私の反省点です。失点してからのあのぐらいの勢いで前からプレッシングをかけられたら、もしかしたらチャンスも多く作れたのかなと思います。またそのように選手にプレーさせてあげられなかったのが、まだまだ監督として至らない点だと思います。
ただシーズン当初は、夏のクラブユースが全国大会出場、プレミアリーグは残留、そしてこのJユースカップは初戦突破というのを目標にしてきました。しかしこれらの目標をはるかに越えて、エスパルスユース史上最強というか、そういう成績を残すことができ、トップに上がれる選手は梅田しかいないですが、個のない分をみんなでチームワークで、1・2年生も含めて戦ってきて、本当に僕は誇りに思っています。
ケガ等でいない選手の変わりに出た選手が本当に良いプレーをしてくれて、誰が出ても遜色なくプレー出来たというのは、Bチームを加藤ヘッドコーチが日々指導してくれているので、しっかりと選手の底上げができている証拠だと思っています。
悔いがなくはないですけど、本当にみんな一所懸命やったと思います。




FW10 齊藤 聖七(キャプテン)
自分は途中からの出場で、流れを変えられなかったのがすごく心残りで、悔しい気持ちです。練習では大丈夫でしたけど、いざ公式戦となると難しいのが現実で、ここから上げていかなければいけないと思います。
自分とか(梅田)透吾とか夏の大会に出ていた選手がいなくても決勝まで連れてきてくれたことには本当に感謝しかないですし、誰が出ても強いというか、今年の特徴はそういうところがあって、仲が良い分、あの人のためにもやろうとか、そういう気持ちが選手一人一人にあったと思います。今は1年生もすごく強くて、練習中の紅白戦でAチームが1年生にボコボコにされたりすることもあるので、今年のチームは誰が出ても強いかなと。それがここまで来られた理由かなと思います。


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