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【イベントレポート】 西村恭史選手 ホームタウン次世代育成プロジェクト『エスパルスドリーム教室』参加

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11月27日(火)、静岡市立中藁科小学校にて行なわれた『エスパルスドリーム教室』に西村恭史選手が参加しました。

今年4回目の実施となった『エスパルスドリーム教室』では、同校の6年生13名を対象に『サッカーで学ぶみはじ(道のり・速さ・時間)』を学習する算数の授業を実施。西村選手が蹴ったシュートのスピードをスピードガンで測定し、PKの時にGK(ゴールキーパー)がシュートを止めるには何秒で反応しなくてはいけないか、という問題に対し『道のり・速さ・時間』で反応時間を算出するワークシートに取り組みました。西村選手のシュートの速さに驚きながらも、児童たちは秒数を算出し見事正解を導き出しました。

算数の授業の後には西村選手が日頃行なっている『ラダー』のトレーニングを紹介し、児童と一緒に実践。器用にステップを踏みながら難しいステップをクリアする児童も見られ、これには西村選手も驚きを隠せない様子でした。

全ての授業を終えた後、代表の児童にサイン色紙をプレゼントし今回の『エスパルスドリーム教室』は終了。西村選手は児童たちに対し「今いる仲間を大切にしてください。勉強も遊びも同じように、一所懸命頑張ってください」とメッセージを送りました。

静岡市立中藁科小学校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

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