【イベントレポート】2018応援感謝デーin三保

2018/12/8

クラブ

©︎︎︎S-PULSE

2018シーズンのリーグ最終戦、V・ファーレン長崎戦から一週間。現チームでの活動も残り僅かとなった本日12月8日(日)、清水エスパルス三保グラウンドでは『2018応援感謝デーin三保』が開催されました。すっきり晴れ渡った青空の下で行われたこのイベントには全選手・全スタッフが参加し、約2時間、ファンやサポーターの皆さんと触れ合いました。

イベント開始から1時間半、11時半に会場へと姿を現した選手たち。左伴繁雄代表取締役社長の挨拶に始まり、ヤンヨンソン監督、そして今シーズン限りでクラブを退団する植草裕樹選手、長谷川悠選手、フレイレ選手、ミッチェルデューク選手の4選手がそれぞれ感謝の気持ちを述べました。

その後、選手たちはグッズ販売ブースやエスパルスフォンブースをはじめとした各ブースへと移動し、お客さんの呼び込みや商品渡しなどを行いました。ピッチではヨガ体験が行われ、選手がインストラクターとして参加。難しい体勢を難なくこなすなど「さすがはアスリート…」という面を見せてくれました。また、ファンと選手との共同作業となった練習場壁面のペンキ塗りでは、塗りつぶすのが勿体ないほど素敵なパルちゃんと兵働選手のイラストが描かれ、そこで記念撮影を行う姿も見られました。

イベント終盤にはキャプテンの竹内選手が挨拶。「みなさんこんにちは。一年間本当にありがとうございました。スタジアムだけじゃなくて、この三保に来て、練習を見にきてもらって、色々な人に色々な声をかけてもらって、それが僕たちの背中を押してくれています。本当にありがとうございます。来年はもっと楽しいシーズンになるように、みんなで頑張りましょう。1年間ありがとうございました。」と、会場に集まった約2,000人のサポーターへ感謝の気持ちを伝えました。挨拶後、盛大な拍手と共に選手は退場、そして『2018応援感謝デーin三保』も終了となりました。

ご来場頂いた皆さん、また今シーズンも最後の最後まで清水エスパルスを応援してくださった皆さんに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。来シーズンも皆さんの熱いご声援とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

©︎︎︎S-PULSE

【イベントレポート】2018応援感謝デーin三保

ニュース一覧

あなたにオススメのニュース