【イベントレポート】12/9(日)『エスパルスハロープロジェクト親子ふれあい運動教室』を開催

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2018/12/12

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静岡市、蒲原交流館、エスパルスが共同で行う、今年3回目となるエスパルスハロープロジェクト事業「親子ふれあい運動教室」が12月9日(日)に開催され、今泉幸広サッカー普及部長兼スクールマスター、森田祐史コーチ、朱地永コーチ、深澤沙季コーチの4名が参加しました。

今回の参加者は親子14組での運動教室となりました。コーチから初めに「サッカーに特化せず、ご家庭で気軽に子どもと遊べる内容になっていますので、是非参考にしてください。また、保護者の方々が積極的に楽しんでください。」と参加者の皆様にお話をしました。

今回もあまり道具を使わないで親子で楽しめるメニューを行いました。保護者の足の上をジャンプして走ったり、保護者が床に寝て、子どもが両手で力いっぱい転がしたりと、親子で楽しみながら体を動かしました。その後に、親子で一緒に作ったボールでも遊びました。保護者が両手で輪をつくり、その中に子供がボールを入れるバスケットシュートでは、笑顔で何度もチャレンジしていました。

最後はミニゴールにシュートと親子で1対1の対決です、子どもは「負けないぞー」と一生懸命に、そしてとても楽しそうに活動をしていました。

次の講義では、保護者の皆様に「この年代では、様々な遊びを通して、いろいろな動作で神経系を発達させることがとても重要です。また、できたか、できなかったかの結果をジャッジするのではなく、頑張っている過程を褒めてあげてください。」とエスパルスからメッセージを送り、運動教室は無事終了となりました。

ご参加いただいた皆様、静岡市スポーツ交流課、蒲原交流館の皆様、誠にありがとうございました。エスパルスは様々な活動を通して、地域と共に歩んでまいります。

これからも引続きエスパルスサッカースクールを宜しくお願いいたします。