【イベントレポート】12月26日(水)～28日(金)『冬休みエスパルス通いキャンプ』を開催 ≪SDF清水≫

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2019/1/15

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12月26日(水)～28日(金)に、エスパルスドリームフィールド清水にて『冬休みエスパルス通いキャンプ』を開催し、小学1年生～3年生の計28名が参加しました。

今回のキャンプは「主体性・協調性・感謝」の3つをテーマに設定しました。自ら考え行動し、自分のことは自分でやるということ、友達と協力をして1つのことを達成すること、自分に関わる人やものに感謝をすること、これらを目標に3日間のキャンプを行いました。

1日目は、科学実験とアスレチック体験をしました。
午前中は学研ホールディングス様にご協力いただき、‘振動と回転’をテーマに科学実験を行いました。普段経験しない実験に、子どもたちは目を輝かせながら取り組んでいました。最後にグループの代表者が実験のまとめを発表しました。自分から「発表者をやります！」と言ってくれて、恥ずかしがりながらも自分の思ったこと・感じたことを一生懸命発表してくれました。

午後は「フォレストアドベンチャー・箱根」に行き、アスレチック体験をしました。高いところや揺れが大きいところもあり、最初は怖がっていた子どもたちも、最後はとても楽しそうな笑顔が見られました。グループの中で「頑張れ！」や「もう少しだよ！」などお互いに声を掛け合う姿がみられました。

2日目の午前中は「体育」。柔軟性と体力に視点をあてたトレーニングを行いました。自分の体の様子を知ることで、自分はこんなことができるんだ！と新しい発見もありました。体力トレーニングでは、様々な動きを取り入れながら3分間走り続けるトレーニングをしました。目標を決めてスタートし、終わった後には「疲れた」などの言葉ではなく、「もう一度リベンジしたい」という前向きな声が聞こえ、自分のレベルアップのために積極的に取り組む姿がみられました。

午後はシュートのトレーニング。コーチのように強いシュートが打てるよう、何回もチャレンジし、ゲームではその成果を発揮しようと頑張っていました。

3日目は運動会とゲーム大会。
運動会には保護者の方にも参加をしていただき、各チーム協力して優勝を目指しました。自然と応援する声が聞こえ、運動会もゲームも盛り上がりを見せました。参加した子どもたちや保護者の方からは、「普段経験できないことができて楽しかった」という声や、「友達ができたようで喜んでいました」などの声をいただきました。

今後もこのイベントが、参加者の皆様にとって充実した時間となり、成長できる場になるよう努めていきたいと思います。
参加者の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。