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【育成だより】清水エスパルスユース『エスエスケイフーズチャレンジツアー2019』ヨーロッパ遠征レポート②

【育成だより】清水エスパルスユース『エスエスケイフーズチャレンジツアー2019』ヨーロッパ遠征レポート②
vs Fortuna Düsseldorf U-19 ©S-PULSE
清水エスパルスユース エスエスケイフーズ チャレンジツアー2019
ヨーロッパ遠征レポート

(特別支援:日本航空株式会社、エスパルス後援会)





◇◇ 3月22日 ヨーロッパ遠征3日目 ◇◇

3月22日(金)ドイツ滞在2日目。今朝は霧が立ち込める中、午前中はホテル付近のグラウンドで練習しました。
ホテルからバスでわずか10分程度の場所にありながら、国境を越え、オランダ国内にあるグラウンドです。時差ボケの影響もあるのか、選手たちは身体が重そうなこと、また、凸凹の天然芝のグラウンドに苦労しているようでした。最後までボールを見て、丁寧にボールを扱う重要性を改めて感じるとともに、海外で活躍している選手たちが、グラウンド状況に左右されず、変わらないパフォーマンスを発揮していることに、改めて自分たちが日頃からもっと努力しなければいけないことを実感したようです。

昼食を済ませ、午後は遠征初となる親善試合、フォルトゥナ デュッセルドルフ U-19(Fortuna Düsseldorf U-19)戦を行いました。

試合開始からしばらく、身体の大きな相手に対し、ボールを保持される時間が続き、なかなか自分たちのペースで試合を進めることができませんでしたが、前半のうちに先制点を奪うと、徐々に相手にも慣れ、相手をうまく外したり、サイドから崩したりできるようになりました。前半は1-0で折り返しました。
後半はお互いにメンバーを変えながらの戦いとなりましたが、先に追加点を奪い2-0としました。しかし、その後、相手選手たちは、こちらの隙やミスを見逃さず、スピードのあるFWを活かしながら、ゴールに迫って来ました。結局、2点差を追いつかれ、試合は2-2で終了しました。

選手それぞれに、技術、球際の競り合い、スピードなど、身体の大きな選手に対して通じる部分と、課題を知ることができました。また、小さなミスや少しでも隙を見せるとあっという間に失点してしまうことを痛感し、90分間集中を切らさず、感覚を研ぎ澄まして、チャレンジすることの必要性を再確認したはずです。

明日は、U-19ドイツブンデスリーガの西地区で、ドルトムントやシャルケなどを抑え、現在首位に立つ1.FC ケルンU-19(1.FC Köln U-19)との試合です。昨年、大敗している相手でもあり、非常に楽しみな一戦です。今日以上に、タフで厳しい試合になることが予想されますが、その中で、選手たちがより一層チャレンジし、大きなものを得ることを期待しています。



~3月22日 選手コメント~



MF 丸山 優太朗(MARUYAMA YUTARO)
午前の練習会場は天然芝のグラウンドでした。ボコボコでトラップやパスが浮いたりして、テンポが上がらない中で、海外の選手の凄さを感じました。海外のトップ選手はこのグランドから始めたのかと思うと自分たちは甘いと感じました。最後までボールを見て、足の当てる場所を変えないとうまくいきませんでした。普段、人工芝での練習をしているときは感覚でなんとかなっていました。しかし、海外のトップ選手のようになるには人工芝でも同じように気を使い、トラップやパスにこだわらないといけないと思ったので、意識高く取り組んでいきたいと思います。

午後はフォルトゥナ デュッセルドルフ U-19と試合をしました。試合の序盤は相手の勢いに呑み込まれてしまい、相手ボールの時間が続きました。途中からボランチを1人落として、後ろで数的優位をつくったりし、自分たちのサッカーができるようになりました。この試合でボールを要求することが必要不可欠だとわかりました。ボールを要求することで自分がボールに触れる機会も増え、それに反応した相手が自分につられ、他の味方選手が空いてフリーでボールを受けられるという場面がありました。それに気づいて、味方の位置を確認し、わざと相手を引きつけることができ、バイタルエリアでも味方がボールを受ける場面ができました。試合の中で考え、プレーを変えることができたのは良かったです。海外の選手は寄せが速かったり、身体が強かったのでそのような判断の早さが有効でした。これからも考えながらサッカーをやっていき、知識を増やしていきたいので、海外遠征の残りの試合の時間を大切にしていきます。




MF 名波 上総(NANAMI KAZUSA)
ドイツに着いてから初めての練習・試合をしました。時差ボケもあったのか、なかなか練習に入れず、体が重く動けませんでした。フォルトゥナ デュッセルドルフ U-19との試合では、相手のスピードが速く前に体を入れても追い越してきてボールを奪いにきていたので、ボールを取られないようなコースでドリブルすることを意識するようにしました。その中でも、スピードで勝てた場面が何回かありました。課題は ”最後の質” をもっとあげていくことです。
早くこの環境に慣れて、チームに貢献出来るようにしたいと思います。





FW 荒木 亮輔(ARAKI RYOSUKE)
午前はオランダで練習をしました。宿舎からオランダのグラウンドまで10分ほどで着き驚きました。時差もあり身体や頭がうまく働かなかったけれど、みんなで楽しく汗を流すことができました。
午後はフォルトゥナ デュッセルドルフ U-19と試合をしました。はじめは相手のプレススピードやフィジカルの強さに自分たちのサッカーができず攻めこまれる場面がありました。しかし徐々に慣れ自分たちがボールを持つ時間が長くなりゴールまで行けるようになりました。結果は2ー2でしたが通用する部分や改善点が見つかったので、この遠征中に向上していきたいと思います。





MF 小川 雄一郎(OGAWA YUICHIRO)
相手の選手はみんなキックの質が高く、一回のキックでサイドチェンジをしたり、相手ディフェンスラインの裏にパスを出すことが出来ていました。この様なプレーはチームの雰囲気に良い影響を与えるので、自分自身も身に付けなければいけないと感じました。
また、今日の試合では、相手の身体の大きさはもちろん、スピードや迫力に圧倒されてしまい、慌ててプレーをしてしまったり、球際を強くプレーすることが出来ませんでした。自分は何がストロングポイントなのか、もう一度考え、それをチャレンジできるように、準備のところから大事にしていきたいです。





これまでのレポートはこちら
ヨーロッパ遠征レポート①






エスパルスユースドイツ遠征支援基金は、3月31日(土)まで受け付けています。
詳細は こちら をご覧下さい。





朝の体操風景
朝の体操風景 ©S-PULSE
AM 練習風景①
AM 練習風景① ©S-PULSE
AM 練習風景②
AM 練習風景② ©S-PULSE
AM 練習風景③
AM 練習風景③ ©S-PULSE
試合前ウォームアップ
試合前ウォームアップ ©S-PULSE
vs Fortuna Düsseldorf U-19
vs Fortuna Düsseldorf U-19 ©S-PULSE
vs Fortuna Düsseldorf U-19
vs Fortuna Düsseldorf U-19 ©S-PULSE
vs Fortuna Düsseldorf U-19
vs Fortuna Düsseldorf U-19 ©S-PULSE
vs Fortuna Düsseldorf U-19
vs Fortuna Düsseldorf U-19 ©S-PULSE
vs Fortuna Düsseldorf U-19
vs Fortuna Düsseldorf U-19 ©S-PULSE
vs Fortuna Düsseldorf U-19
vs Fortuna Düsseldorf U-19 ©S-PULSE
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