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【イベントレポート】IBM タウンホール・ミーティングに左伴繁雄社長がゲスト参加

日本IBM Elly社長と左伴社長の記念撮影 (Elly氏にはサプライズでエスパルスユニホームをプレゼント!) ©︎︎︎S-PULSE

2019年4月4日(木)に、日本IBMグループ社員4,000人以上が集まるタウンホール・ミーティングに左伴繁雄社長が唯一の外部ゲストとして参加しました。

スピーチは、エスパルスCIO代行でもある日本IBMグローバル・ビジネス・サービス事業本部 岡田明スポーツプロデューサーとのセッションの形で行われました。

セッションのテーマは、「デジタルをなぜ活用するのか」。
冒頭、社長左伴は、欧州と日本のスポーツビジネスの規模の違いがなぜ生まれているかについて「歴史の長さ」がその差を生んでいると解説し、その歴史の長さを埋めるキードライバーが「デジタルの活用」であると説明しました。

そして、現在のエスパルスの取り組みを「スタジアム」、「ビジネス」、「地域ビジネス」の3つの観点から紹介しました。




その中で、ファンエンゲージメントを高める様々な取り組み、昨年実施した『SHIMIZU S-PULSE INNOVATION Lab.』、地域において行っている施策を海外(アジア)に広げる構想も紹介しました。

最後にデジタルは時間と空間を縮め、知性を高めグローバルに昇華させていくことが大事であること、また、その地域で行っているビジネスをいかに海外で説明できるかがグローバライゼーションの本質であるというメッセージを伝え、セッションは終了しました。



登壇時には、日本IBMの皆さんが、オレンジのペンライトをかざして歓迎してくれました。その光景は壮観そのもの! ©︎︎︎S-PULSE

ゲストスピーチの様子①(左伴社長と岡田氏) ©︎︎︎S-PULSE

ゲストスピーチの様子② ©︎︎︎S-PULSE

ゲストスピーチの様子③ ©︎︎︎S-PULSE

ゲストスピーチの様子④ ©︎︎︎S-PULSE

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