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【イベントレポート】竹内涼選手 浜松市立竜禅寺小学校を訪問

児童とミニゲームを行なう竹内選手 ©︎︎︎S-PULSE

清水エスパルスの竹内涼選手が、自身の母校である浜松市立竜禅寺小学校を6月3日(月)に訪問し、『夢に向かって~ようこそ先輩~』の授業に参加しました。

昨年に引き続き2年連続での訪問となった今回の授業は、地元竜禅寺郵便局主催の「手紙の書き方教室」の一環として6年生の児童2クラス約50人を対象に、「夢に向かって」をテーマにした授業が行われました。

授業の第一部では、児童と竹内選手でミニゲームを行ない、一人一人が白熱したプレーを見せました。竹内選手が華麗なボールさばきを見せると児童たちからは歓声が上がり、プロの技術に感心した様子でした。第二部では、竹内選手による講演と、児童からの質疑応答が行われ、今までの苦労や試合に臨む心構え、キャプテンとして心がけている事など、児童からの様々な質問に対しひとつひとつ丁寧に受け答えをしました。また、竹内選手自身が小学校時代にサッカーだけでなく、金管バンドや水泳をやっていた経験から「なんでもやってみることが大事。いろいろなことにチャレンジすることで見つかるものがある」とアドバイスが送られました。

最後に全員で竜禅寺小学校の校歌を斉唱し、竹内選手から児童の代表へ、サイン入りのスパイクと色紙が贈呈され、授業は終了となりました。

ご協力いただきました、浜松市立竜禅寺小学校の皆さま、関係者の皆さま、誠にありがとうございました。エスパルスは今後も積極的に地域への貢献活動を行って参ります。

児童とミニゲームを行なう竹内選手② ©︎︎︎S-PULSE

児童からの質問に答える竹内選手 ©︎︎︎S-PULSE

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