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【イベントレポート】石毛秀樹選手・西村恭史選手 『人権サッカー教室』参加 

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6月8日(土)、エスパルスドリームフィールド静岡にて『人権サッカー教室』が行われました。

これは清水エスパルスが静岡地域人権啓発活動ネットワーク協議会と連携し、人権尊重思想の普及高揚を図る取り組みの一環として行われているサッカー教室で、県内より集まった小学3年生~6年生88人が参加。清水エスパルスからは石毛秀樹選手、西村恭史選手、教育事業部の山田晃司コーチ、萩原豊之コーチ、打桐始コーチ、安田通コーチ、富田紗希コーチが参加しました。

6回目の開催となった今回の『人権サッカー教室』では、人権に関する○×クイズに挑戦した後、子どもたちにいじめについて考えてもらう『勇気のお守り』というビデオを鑑賞しました。サッカー教室では、石毛秀樹選手、西村恭史選手はケガのため参加することはできませんでしたが、相手の動きを意識しながらパスを出す練習を行ったり、ミニゲームの最中には子どもたちに声をかけながら相手の気持ちを考えることや思いやることの大切さを伝えました。

全てのメニューを終え、閉会の挨拶で石毛秀樹選手、西村恭史選手は「たくさんボールに触って、たくさん練習して、チームの仲間と皆で笑いあい喜ぶことを大切にしてください」と子どもたちへアドバイスを送りました。静岡人権擁護委員連合会・静岡地方法務局の皆様、保護者の皆様、静岡県内から集まってくれた元気な子どもたち、本当にありがとうございました。

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