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【イベントレポート】6月9日(日)『富士・頂・夢プロジェクト 親子ふれあい運動教室(広見児童館)』を開催

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このたび、「富士・頂・夢プロジェクト 親子ふれあい運動教室」が6月9日(日)、富士市主催の下、広見児童館で開催されました。この活動は、今年2月下旬に発足した「富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団」の協力により、実現いたしました。また、富士市が推進する「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に向けての協力事業となります。

当日は、富士市内の元気な親子11組が参加し、エスパルスサッカースクールから、今泉幸広教育事業部長兼スクールマスター、萩原豊之コーチ、鈴木浩巨コーチ、深澤沙季コーチの4名が参加し、一緒に楽しく活動しました。

はじめに「エスパルスのコーチだからサッカーを教えてくれるということではなく、自分の体を自由に動かすことができるように、運動の基本的な動作を習得するためのメニューを紹介します。自宅で楽しみながら、気軽にできる内容ですので、ぜひ親子で楽しんでください。」と参加者の皆様にお話をしました。

その後、お父さんやお母さんが足を広げた状態で座り、足を飛び越えながらその周りを子どもたちが元気よく走り回りました。じゃんけんをして、負けた方が相手の周りを1周する運動では、親子で本気のじゃんけん勝負をし、勝ったこどもたちにはたくさんの笑顔がありました。しっぽとりではお父さんやお母さんがつけたしっぽを、あきらめずに何回も取りに行く姿がみられました。

次に新聞紙を使ってボールを作りました。こどもたちは、新聞を丸めたり、お父さんお母さんが貼りやすいようにテープを引っ張ったりとお手伝い。各家庭で好きな色のテープを持ち寄り、世界でたった一つのカラフルなボールができました。そのボールを使って親子でキャッチボールをし、最後にはこども対保護者で1対1の対決をしました。結果は15対14という僅差でこどもたちの勝利。たくさん汗を流したこどもたちの表情は、とても明るく笑顔が咲いていました。

最後の講義では、保護者の皆様に「こどもたちの行いに対してジャッジをしてあげてください。そして、できるようになったことには大げさに褒めてあげて、ハイタッチやハグをしたり、こどもたちと触れ合う時間をたくさんつくってあげてください。」とエスパルスからメッセージを送り、教室は無事終了となりました。

ご参加いただいた皆様、富士市及び広見児童館の皆様、富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団の皆様、誠にありがとうございました。エスパルスは今後も様々な活動を通して、地域と共に歩んでまいります。

これからも引き続きエスパルスサッカースクールを宜しくお願いいたします。


★富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団(発足)については こちら



最初の説明の様子 ©︎︎︎S-PULSE

ジャンケン ©︎︎︎S-PULSE

足をグーパー ©︎︎︎S-PULSE

トンネルくぐり ©︎︎︎S-PULSE

体幹 ©︎︎︎S-PULSE

しっぽとり① ©︎︎︎S-PULSE

しっぽとり② ©︎︎︎S-PULSE

おんぶ ©︎︎︎S-PULSE

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