7月11日(木) 今泉幸広 教育事業部長兼スクールマスターが富士市立神戸小学校にて行われた『職業講話』に講師として参加しました。

当日は32名を2つのグループに分け、40分間の講話を2回行いました。

初めの自己紹介では、今泉部長の幼少期の話から、指導者の道に就いたきっかけとなった話へと講話が進む中、子どもたちの緊張も徐々にほぐれ、時には笑いも起こっていました。今の仕事のやりがいや、挫折や失敗を乗り越えたエピソードも交えながら、講話は一方通行ではなく、生徒と言葉のキャッチボールをしながら行われました。そして、仕事をしていく上で大切にしていることでは、「常に学び続けることと、自分を取り巻く方々に感謝の心を忘れないこと」と話をしました。

最後に「自分に壁ができることは、常にチャレンジしている証で、チャレンジしている人にだけ与えられる特権。壁にぶつかったら、諦めずに自分が成長していると考えてください。」とメッセージを送り今回の講話は終了となりました。

富士市立神戸小学校生徒、関係者の皆様、またエスパルスと小学校をつなげていただいた富士市キャリアデザイン支援室f(エフ)きゃるの皆様、誠にありがとうございました。これからもエスパルスを宜しくお願いします。