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【イベントレポート】9月15日(日)『年中さんあつまれ!親子サッカー教室』を開催 ≪SDF清水≫

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9月15日(日)エスパルスドリームフィールド清水にて、『年中さんあつまれ!親子サッカー教室』を開催しました。
清水エリアで今年度3回目の開催となる『年中さん親子サッカー教室』。今回も元気な親子20組に参加していただきました。

はじめは「通せんぼ鬼ごっこ」です。コーチが鬼になり、親子で手を繋いで鬼がいるコーンの間を通ります。周りの親子にもあたらずに、鬼もタッチされないように、親子でコミュニケーションを取りながら上手にコーンの間を通り抜けていました。

次の「親子での動きづくり」では、うつ伏せの親の背中をジャンプしたり、お腹の下を通ったりを連続で行いました。違う動きを連続して行うので頭も体も使う運動でしたが、子どもたちはとても上手に行っていました。そして今回のしっぽ取りは、「チーターバージョン」です!四つん這いの状態になり、親子でしっぽ取りを行います。手と足を両方使うので大変そうでしたが、上手に手足を動かしてしっぽを取っていました!動きづくりの最後は、恒例の「飛行機ジャンケンです」今回は3回勝つまで休憩できません!親子で勝つまで必死で頑張っていました!

ボールフィーリングでは、親子でボール交換の運動から始めました。親子で背中合わせになり、手で右左、上下に交換します。一度練習をして、最後は競争をしました。一番になろうと親子で声を掛け合い協力している姿がありました。次は、ボールレスリングです。親子でひとつのボールを取り合いです!自分の宝物を守るようにボールを取られないように必死で頑張る子どもたちが印象的でした!

そして、恒例となるいくつかのセッションに分かれてのアトラクション。親子でドリブルシュート対決や、ジャンプサーキットは今回も大人気でしたが、はじめてドリブルサーキットを用意しました。ボールを足でドリブルをしながら、コーンをジグザグしたり、バーをジャンプしたり、爆弾(マーカー)をよけたり、様々な障害物をクリアしていきます。何度も挑戦する子が多く、だんだんとドリブルが上手になっていきました。次第に親子で競争する子も出てきました!

最後は今回も2グループに分かれて親子で対決の試合を行いました。大きなボール、小さいボール、柔らかいボールなど様々なボールを使って、子どもチーム対大人チームの試合を行いました!結果は2グループとも子どもチームの勝利でした!

神経系の発達は6歳頃までに急激に発達すると言われています。また、この年代に何を経験させたかによって、運動神経が決まるとも言われています。そのため、この年代に様々な動作をすることが必要になってきます。また、子どもが運動好きになるためには、保護者の関わり方がとても重要になってきます。是非、保護者の皆様に親子での運動を積極的に楽しんでいただきたいです。それこそが、子どもたちが運動好きになるコツだとエスパルスサッカースクールでは考えております。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。これからもエスパルスサッカースクールでは、サッカーやスポーツを通して、親子で体を動かしながらコミュニケーションをとれるようなイベントを企画してまいります。これからもよろしくお願いいたします。

次回のエスパルスドリームフィールド清水での「年中さんあつまれ!親子サッカー教室」は10月20日(日)に開催します。皆様のご参加をお待ちしております。
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通せんぼ鬼ごっこ ©︎︎︎S-PULSE

チーターバージョンのしっぽとり ©︎︎︎S-PULSE

飛行機ジャンケン ©︎︎︎S-PULSE

親子でボール交換 ©︎︎︎S-PULSE

ボールレスリング ©︎︎︎S-PULSE

反射神経ボール取り ©︎︎︎S-PULSE

ボールキックの練習 ©︎︎︎S-PULSE

ドリブルサーキット ©︎︎︎S-PULSE

ドリブルサーキット ©︎︎︎S-PULSE

ありがとうの肩たたき! ©︎︎︎S-PULSE

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