■SSKセールスpresents プレキッズ 親子で一緒に年少さんサッカー教室
日程：9月29日(日)
場所：エスパルスドリームフィールド清水
対象：年少児の親子
協力：SSKセールス株式会社


9月29日(日)エスパルスドリームフィールド清水にて、地域事業応援パートナーの『SSKセールス株式会社様』ご協力のもと、年少児の親子を対象とした『SSKセールスpresents プレキッズ 親子で一緒に年少さんサッカー教室』を開催しました。

今回のイベントには29組の親子が参加してくれました！はじめにSSKセールス株式会社 静岡支店長 佐藤寿晃様より12月に90周年を迎えるSSKセールス様のご紹介をいただき、また「短い時間ですが、親子ともに怪我なくぜひ頑張ってください！」とご挨拶をいただきました。

今回のサッカー教室のはじめは「氷鬼」からスタートしました。コーチが鬼になり、鬼にタッチされないように親子で手を繋いで逃げます。鬼にタッチされると親子で手を繋いで木になり、他の親子が木の間を通り抜けると復活できます。鬼にタッチされないように逃げ、親子で声をかけながら楽しそうにしていました。

動きづくりでは、親の体の上をジャンプしたり、体の下をくぐったり、連続した動きを取り入れた動きから行いました。「しっぽとり」では子どもたちが親のしっぽを取りにいったり、反対にしっぽを付けて逃げたりと、どちらも楽しそうに何度も行っていました。「ビブス投げ」では、親が投げたビブスを子どもがキャッチしたり、反対に子どもが投げて親がキャッチしたりしました。「飛行機じゃんけん」では、近くにいるお友達に「こんにちはー！」と挨拶をしてから、ジャンケンをします。3回勝たないと休憩ができないルールで、親子で3回勝つまで頑張っていました！

ボールフィーリングでは、親子で座って向き合いボールを真ん中において「反応ゲーム」を行い、コーチの「ボール！」という声を聞いて瞬時にボールを取りにいきました。、次の「親子電車ドリブル」では、運転手さん役の親の後ろを、お客さん役の子どもがドリブルでついていきます。運転手さんに離されないように、みんな頑張ってドリブルでついていきました！ボールフィーリングの最後は「ボール当て鬼ごっこ」。親子対決で、鬼がドリブルしているボールに向かって自分が持っているボールを当てにいきます。子どもたちは難しそうでしたが、お父さんお母さんに負けないように最後まで頑張っていました。

そして恒例のいくつかのセッションに分かれてのアトラクションです。今回も「親子でシュート対決」や「ジャンプサーキット」もあり、様々なサッカーアトラクションを楽しんでいました。今回も大人気だったのは「爆発ボール入れ」です！小さいカラーボールを皆で時間内にポリバケツに入れます！時間を過ぎてしまうと爆発してボールが散らばってしまいます。子ども達は皆でボールを必死で入れていましたが、何度も爆発して「キャーキャー」言いながらも楽しんでいました。

最後にはなんと！SSKセールス様から参加者の皆様にSSKセールス商品セットがプレゼントされました！オリジナルのバックに入った沢山のスープや缶詰の詰め合わせを手に、参加者の皆様はとても嬉しそうにされていました。

神経系の発達は6歳頃までに急激に発達すると言われています。また、この年代に何を経験させたかによって、運動神経が決まるとも言われています。そのため、この年代に様々な動作をすることが必要になってきます。また、子どもが運動好きになるためには、保護者の関わり方がとても重要になってきます。是非、保護者の皆様に親子での運動を積極的に楽しんでいただきたいです。それこそが、子どもたちが運動好きになるコツだとエスパルスサッカースクールでは考えております。

『SSKセールス presents プレキッズ 親子で一緒に年少さんサッカー教室』参加者の皆様、SSKセールス株式会社様、誠にありがとうございました。これからも親子で運動やサッカーができるイベントを計画していきます。今後もエスパルスサッカースクールをよろしくお願いいたします。

エスパルスドリームフィールド清水では定期的に「プレキッズ 親子で一緒に年少さんサッカー教室」を開催しております。詳細が決まりましたら、エスパルス公式サイトにて募集いたします。皆様のご参加をお待ちしております。


■SSKセールス株式会社（おかげさまで９０周年）
https://www.ssk-ltd.co.jp/