NEWSニュース

『エスパルス エコチャレンジ』"RESPONSIBALL RANKING 2019"事例紹介のお知らせ

『エスパルス エコチャレンジ』の取り組みが「RESPONSIBALL RANKING 2019」にて好事例として紹介されましたので、お知らせ致します。今年度Jリーグクラブの中で取り上げられたのは弊クラブのみとなります。(株)エスパルスにおけるSDGsの取り組みについては こちら をご覧ください。

■RESPONSIBALL RANKING 2019
世界のプロサッカーリーグをガバナンス、コミュニティ、環境の指標に基づき評価したランキング制度。2019年度は24ヶ国のリーグを対象とし、特に「SDGs」により焦点をおいて調査されました。その中でJリーグは昨年の7位から今年は4位に上昇しました。Jリーグクラブでは清水エスパルスのみが取り上げられています。調査レポートは こちら をご覧ください。

本文:『Japanese J-League - Shimizu S-Pulse SDG 15: Life on Land Since 2012, Shimizu S-Pulse has been promoting the ‘S-Pulse Eco Challenge’, through which it has raised awareness about the environment by involving players in high-visibility environmental projects. In one such activity over the past season, 21 players and staff, along with 80 volunteers from companies and organisations, came together to put turf in the S-Pulse Dream Garden. The seedlings for the turf were planted on a sheet of special grass and soil that had been removed from the main training ground during maintenance work, thus elongating its life cycle. https://www.s-pulse.co.jp/csr/eco/

和訳:『Jリーグ 清水エスパルス SDGs:【15】"陸の豊かさも守ろう" 2012年以来、清水エスパルスは選手も環境プロジェクトに参加し、環境に関する意識を高めながら"エスパルスエコチャレンジ"を推進してきました。過去における活動例として、21選手・スタッフ、そして80人の企業や組織からのボランティアが"エスパルスドリームガーデン"に校庭を芝生化するために集まりました。芝生化用の苗は、特別な草と土壌のシートに植えられ、これらはメンテナンス作業中にメイングラウンドから取り除かれるため、ライフサイクルが延長されます』

■今後について
クラブとして掲げている社会貢献活動方針にある通り、一流のサッカークラブを目指すのみならず、社会貢献活動(サステナビリティ)においてもグローバルスタンダードをクラブの標準として様々な活動に取り組んで参ります。

・清水エスパルス 社会貢献活動
https://www.s-pulse.co.jp/csr/

・Jリーグ 社会連携本部 シャレン!
https://www.jleague.jp/sharen/

ニュース一覧

more

あなたにオススメのニュース