1月17日(金)今泉幸広教育事業部長兼スクールマスターが富士市立富士中央小学校にて行われた『職業講話』に講師として参加しました。

講話のテーマは「コーチの仕事」です。まずは、「コーチ」の語源由来から話を始めました。コーチとは本来どうあるべきかを伝えました。

そして、コーチの資質含めエスパルスのスクールコーチ像なども交えて、コーチの資格やコーチのやりがいなどの話をしました。毎回の講話で話をしている、「チャレンジするから壁ができる、壁があるのは自分自身成長しようとしている証である」、「失敗はチャレンジした人にしか与えられない経験である」と子どもたちにメッセージを残しました。子どもたちからは「コーチは、子どもに寄添って指導をすることが大切だと知りました」などのコメントをいただきました。

富士市立富士中央小学校　生徒、関係者の皆様、エスパルスと小学校をつないでいただいた富士市キャリアデザイン支援室ｆ（エフ）きゃるの皆様、誠にありがとうございました。また、このような活動を応援してくれている「富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団」の皆様、ありがとうございました。

これからもエスパルスは地域に根ざした活動を行いますので、引き続き宜しくお願いいたします。