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【キャンプレポート】鹿児島市歓迎セレモニー

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城山ホテル鹿児島にて、鹿児島市主催によるエスパルス歓迎式が行われた。

この歓迎式には、有村隆生 鹿児島市観光交流局長、森山きよみ 鹿児島市議会副議長、梶尾敏宏 鹿児島県鹿児島地域振興局総務企画部長、西原一将 鹿児島県サッカー協会会長、昇達男 鹿児島県サッカー協会副会長、中村良三 鹿児島県サッカー協会副会長、東條健一 鹿児島県サッカー協会専務理事、木原利幸 鹿児島市サッカー協会会長、エスパルス鹿児島後援会会長 東清三郎 城山ホテル鹿児島代表取締役社長など多くの方々にお集まりいただいた。

式のスタートは花束の贈呈。かごしま親善大使の野上嬉時(きもち)さんからクラモフスキー監督に、明和小学校6年生森山大空(そら)さんから竹内涼選手に、明和小学校6年生永田佳佑(けいすけ)さんから河井陽介選手に、花束が贈呈されました。エスパルスからはお返しとしてキーホルダーが手渡された。

続いて有村鹿児島市観光交流局長より挨拶、さらに鹿児島市、鹿児島市議会、鹿児島県より激励品が贈呈された。

チームを代表してクラモフスキー監督の挨拶。

コンニチハ。とても温かく、特別な歓迎をありがとうございます。クラブは、このホテルと鹿児島との素晴らしい関係が築けていると思います。ここでのキャンプでは、選手、スタッフがハードワークをして、良いキャンプにできるように準備していきたいと思います。またキャンプ中に皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

さらに選手を代表して竹内涼選手の決意表明。

皆さん、こんにちは。たくさんのサポート本当にありがとうございます。今年も、この鹿児島で、素晴らしい環境のもとでキャンプができることを嬉しく思っています。ありがとうございます。今シーズン、皆さんに良い結果を報告できるようなチームになりたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。今日はありがとうございました。

最後に記念撮影をして、監督、選手、スタッフは大きな拍手を受け、会場を後にした。


■有村隆生 鹿児島市観光交流局長

ピーター クラモフスキー監督をはじめ、清水エスパルスの選手、スタッフの皆さま、今年もようこそ鹿児島にお越しくださいました。心から歓迎を申し上げます。この鹿児島での秋季キャンプは、今年で15回目となります。私ども市民も、トッププロのプレーを間近で見る貴重な機会として、毎年楽しみにしています。私自身、昨年6月の横浜F・マリノスの試合で、それは鹿児島デーでしたが、観戦させていただきました。その時に、エスパルスの勝利、そして鹿児島デーの不敗記録の更新という瞬間に立ち会いましたので、新しいシーズンを迎えるこの鹿児島キャンプで、こうしてお迎えできる日を大変楽しみにしておりました。今年のスローガンであります「REFRAME」のもと、チーム一丸となって勝利にこだわり、ぜひ優勝争いを繰り広げていただきたいと願っております。私どもも清水エスパルスのJ1での大活躍を確信し、熱いサポーターとして応援をして参りたいと思っております。
今日は鹿児島の特産であります黒豚、黒牛など激励の品をお持ちしました。ぜひトレーニングの後、温泉に浸かっていただき、リフレッシュし、鹿児島の食をとってスタミナを付けていただきまして、厳しいシーズンを戦い抜けるようなエネルギーを蓄えていただければと思っています。
結びになりますが、改めまして今年のキャンプの実施に感謝を申し上げますとともに、今日から2月4日までのキャンプが素晴らしいコンディションのもとで、充実したものとなりますよう、心から祈念申し上げます。皆さん、頑張ってください。

■鹿児島市、鹿児島市議会、鹿児島県より激励品をいただきました

<鹿児島市>
鹿児島黒牛肉20kg
桜島大根
みかんジュース12箱

<鹿児島市議会>
鹿児島黒豚肉50kg
ぽんかん 5kg (6箱)

<鹿児島県>
鹿児島黒牛肉20kg
鹿児島県産カンパチ4尾 
鹿児島茶1kg

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