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【キャンプレポート】1/27(月)選手コメント

金子翔太

監督も、スタイルも変わったので、新鮮だし、新たな気持ちでやれていると思う。個人的には、ここまでコンディションが良い。体も動いているし、運動量が求められる戦術なので、自分に合っていると思う。
(今季は選手会長として)色々なところでチームに気を配って、外側からも、内側からもチームを良くしていきたい。様々な視点からチームのプラスになるようなことを自分が率先していければと思っている。今まで良い先輩方の背中を見てきて、それを今度は自分たちが後輩に見せなければいけないし、経験ある選手や先輩に聞きながらやっていきたい。
今季の目標は「爆発的な活躍」。一昨年は数字を残せたし、キャリアハイの成績だったなかで、去年悔しい思いをして、もう一度、「金子翔太復活したな」という活躍を見せたい。(キャンプの目標は)練習試合が2試合あるので、色々なことを確認しながらになると思うが、まだスタメンも全く分からない状況なので、ポジションを取らないと話にならない。競い合いって、ポジションを取っていきたい。

西澤健太

開幕まで時間がないので、ここでどれだけコンディションを上げて、シーズンの開幕を迎えられるかだと思っている。個人的には練習を積むなかで、体のキレだったり、体調を把握して静岡に帰るようにしたい。
(監督の印象は)熱い監督だし、求められていることもはっきりしている。選手としても、その要望に応えるのはやりやすいと思うし、攻撃的で魅力のあるサッカーを目指しているので、自分も攻撃の選手として楽しみにしている。(具体的に求められているのは)ウイングでプレーすることが多いので、仕掛けることであったり、クロスで終わること。あとは、シュートを打つところを求められているので、どれだけチャンスを作ることができるか。少しずつ慣れている段階ではあるが、キャンプでしっかりできるようにしたい。
個人の目標としては、10ゴールを目標にしている。去年は最後の方は足踏みしてしまったので、自分の壁を乗り越えるという意味でも10ゴールは絶対に求められている。チームとして少しでも上の順位に、優勝を目指して頑張りたい。

ネト ヴォルピ

昨日、鹿児島に着いて、素晴らしい歓迎セレモニーをしてもらい、鹿児島県民の温かさを感じた。ホテルももちろんだが、ピッチも素晴らしく、サッカー選手として幸せなことだと思う。もちろん、少し寒いが、それは日本中どこでも同じ。
このキャンプで、フィジカルのレベルアップをしたい。技術でも成長したいし、加えて監督のサッカーを理解しながら、求められていることを表現したい。そして、木曜日の練習試合では、今までやってきたことをどれだけ出せるか、確認をしていきたい。ここから開幕に向けて良い準備をしていきたいと思う。
(昨日の夕食で)人生で初めてしゃぶしゃぶを食べた。とても美味しかったし、鹿児島は黒豚が有名だということも聞いているので、食べてみたい。日本の料理はどんどんチャレンジしていきたいと思っている。

栗原イブラヒムジュニア

怪我をしていたなかで始動日を迎えることになったので、まだ体の状態が100%ではないというのが正直なところ。ただ、今はすべてが新鮮だし、言われていることも、感じることも全てが新しいことばかりだから、ここからどうなるのかと楽しみだし、毎日毎日良くなっているような気がする。
新しいエスパルスのサッカーは、今までやってきたサッカーとは全く違う。戦術の幅が広がるという意味では、1年目なので、どんどんチャレンジしていける環境だと思う。練習試合もあるので、FWとして目に見える結果が欲しいというところなので、まずはそこでインパクトを残したい。今季は、自分の他にも色々な選手が入ってきて層が厚いと思うが、出場機会を奪えるように、練習、練習試合というアピールできる全ての場で、100%でやっていきたい。
鹿児島は初めて来るが、食事が美味しい。今は体を絞らないといけないので、気を抜かないようにしていきたい。。


※その他写真は、ページ最下部をご覧ください。


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30 金子翔太選手 ©︎︎︎S-PULSE

16 西澤健太選手 ©︎︎︎S-PULSE

32 ネト ヴォルピ選手 ©︎︎︎S-PULSE

36 栗原イブラヒムジュニア選手 ©︎︎︎S-PULSE

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