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【イベントレポート】 富士市立高等学校キャリア教育講演会にホームタウン営業部 高木純平が参加

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1月30日(木)、富士市立高等学校にて行なわれた『キャリア教育講演会』に株式会社エスパルスホームタウン営業部の高木純平が参加しました。

『キャリア教育講演会』では、同校のスポーツ探求科3年生37名を対象に講演を行い、高木が現役時代に経験し学んだこと、現役を引退した後に経験し学んだことを、これからも進学し競技を続ける生徒、進学するが競技は続けない生徒、就職する生徒、それぞれに向けて伝えたいこととそのポイントを話しました。

進学し競技を続ける生徒に対しては、登山に例えて「富士山に登るための準備と、エベレストに登るための準備は大きく違う。意志を高く、強く持ち続けることが大切です」と話し、進学するが競技を続けない生徒に対しては「何事にもトライして挑戦し、経験すること。人から話を聞き様々な知識を得ること。将来どんな職業に就きたいのか、考えるのも知識が必要です。職業観を養ってください」と話し、就職する生徒には「スポーツを通じ学んだことは社会に出ても通用します。挨拶や礼儀を重んじ、自分の価値を高め続けることを大切に持ち続けてください」と話しました。

最後に高木は全ての生徒たちに対し「皆さんはアスリートであり、僕も元アスリートです。アスリートの最大の問題点はセカンドキャリアです。競技をやめた後も輝き続けることはできます。自分を高め続けることを大切にしてください。今後、様々な分野で元アスリートが活躍していれば、アスリートの価値、ひいてはスポーツの価値は更に高まります!みんなでその価値を高めてください!僕も負けずに頑張ります!」とメッセージを送りました。

富士市立高等学校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。



  

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