ピーター クラモフスキー監督

（ルヴァンカップ前節は）自分たちのサッカーが出来ていたから2-1に逆転することができた。だが、最後に追いつかれたところは、試合をコントロールすることが出来なくなってしまっていた。簡単にボールを失ったり、判断ミスもあって、相手に奪われる形になってしまったと思う。そこは受け入れなければいけないし、次はそうならないように改善していければいけない。

それでも、流れの中からゴールを奪うことは継続していきたい。ただ、もっと危険になれたり、もっとゴールを奪えるようにしていければいけない。カギとなるのは、しっかりとチャンスを作ること。前節のルヴァンカップは、観ていても面白かったと思うが、2点以上取れたところもあると思うので、そこは修正していかなければいけない。

仙台は、良いチームだと思うし、我々はアウェイでの戦いになるが、自分たちのサッカーをやること、そして自分たちから仕掛けていきたい。攻撃でも守備でも、セットプレーでも、全てのパフォーマンスを出せるように、日々成長できるようにハードワークしていきたい。

自分たちは戦う試合全ての試合で勝利を目指しているが、明日J1リーグ通算400勝ということになれば、クラブにとっての誇りになると思う。

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