【イベントレポート】10月11日（日）中村慶太選手、宮本航汰選手、スクールコーチが『人権サッカー教室』に参加

2020/10/15

社会貢献

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エスパルスが静岡地域人権啓発活動ネットワーク協議会と連携し、人権尊重思想の普及高揚を図るための取り組みとして開催する『人権サッカー教室』が10月11日(日)、エスパルスドリームフィールド清水で行われ、中村慶太選手、宮本航汰選手、教育事業部の今泉幸広スクールマスター、森田祐史コーチ、深澤沙季コーチ、李光コーチが参加しました。

この『人権サッカー教室』は昨年に続き7回目の開催となり、小学3年生～6年生 34名にご参加いただきました。

人権に関する○×クイズに挑戦し知識を深めた後、サッカー教室を行いました。子どもたちは選手からパスを受けてのシュートや1vs1、ゲームなどを思いっきりプレーし、相手の気持ちを考えることや思いやることの大切さをサッカーの中で学びました。

参加者の子どもたちからは「楽しかった。」「選手に会えて嬉しかった。」といった声が聞かれ、宮本選手は「思いやりの心を持つことが大切です。相手の立場になって考えることを大切にしてください。」、中村選手は「サッカーはチームワークが大切です。仲間を尊重し、お互いが助け合いながら成長してください。」とメッセージを送りました。

静岡人権擁護委員連合会・静岡地方法務局の皆様、参加者の子どもたち、保護者の皆様、ありがとうございました。

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