11月18日(水)、静岡市立服織小学校にて行われた『エスプラス』に株式会社エスパルス広報部の高木純平が参加しました。

『エスプラス』は、エスパルスの選手・スタッフ・クラブ職員がゲスト講師となり、静岡市内の小学校を訪問し児童と共に学ぶ‘ホームタウン次世代育成プロジェクト’。2019年まで「エスパルスドリーム教室」として実施していた事業を、今年度より「エスパルス」に様々なものを「プラス」して新たな授業を行う「エスプラス」としてブラッシュアップし、地元企業を講師に迎える授業も展開しております。

今回の『エスプラス』は、同校の6年生160名を対象に『サッカーで学ぶキャリア教育 ～元プロサッカー選手編～』の授業を実施し、クラブOB選手で現在広報部に所属する高木純平が講師を務めました。

高木が現役時代に経験したことや、ターニングポイントとなった場面を話し、「自分だったらその時どうするだろう？」と児童たちに様々な角度から考えることを体験してもらいました。高木が「なぜそう考えたの？」と問いかけると、一人一人自分の言葉で理由について発言してくれました。

また、現役時代にも今の仕事にも必要なチカラについて、何事にも進んで前向きに取り組むことの重要性を伝えました。そして、「普段の生活で嫌だと思うことがあっても、前向きに取り組んでみることで新たな気づきがあるので、ぜひチャレンジしてください。色々な経験が、自分の夢や本当にやりたいことの発見にもつながります。」とメッセージを送りました。

静岡市立服織小学校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

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