NEWSニュース

【イベントレポート】1月27日(木) 静岡市立清水中河内小学校にて『エスプラス ~クラブスタッフ編~』開催

『エスプラス』は、エスパルスの選手・スタッフ・クラブ職員がゲスト講師となり、静岡市内の小中学校を訪問し児童と共に学ぶホームタウン次世代育成プロジェクト。「エスパルス」に様々なものを「プラス」して新たな授業を行う「エスプラス」としてブラッシュアップし、地元企業を講師に迎える授業も展開いたします。

©︎︎︎S-PULSE

1月27日(木) 静岡市立清水中河内小学校にて、エスパルスクラブスタッフからゲスト講師1名を迎え『エスプラス』「地域貢献や社会に出て必要なチカラを考えるキャリア教育授業 ~クラブスタッフ編~」を実施しました。


最初に、「エスパルスと地域(会社・市民)との関わり」というテーマで、エスパルスの名前の由来やエスパルスが行っている地域貢献について静岡市の栗田様が説明しました。エスパルスの名前や選手についてのクイズや、地域貢献の部分ではSDGs活動などを紹介しました。次に、クラブスタッフの石川をゲスト講師に迎え、「エスパルスを支えるスタッフの仕事」や「仕事をする時に必要なチカラ」について学びました。


石川は、「エスパルスはサッカーチームです。選手がいることはみんな知っていると思いますが、選手たちを支えるチームスタッフもいます。それ以外にも試合運営をしたりグッズを作ったりいろいろな人たちがエスパルスを支えていますが、グッズの企画から販売まで携わることが私の仕事です。」と自己紹介をしました。

その後、商品がお客様の元に届くまでの過程を分かりやすく説明し、「グッズを作る時に同じことをやっていてもダメなので、新しいことを生み出す“創造力”が大切だと思います。そのためには、よく知ること、興味を持つこと、体験することがとても大事だと思います。私は、地元静岡に恩返ししたいという気持ちで清水の象徴であるエスパルスで働いていますが、皆さんもこれからいろいろなことに興味を持って体験していってください!たくさんの経験が役に立ちます!」とメッセージを送りました。


授業の最後は、石川の仕事内容に興味を持った生徒たちから、「今までに作った商品の中で一番難しいと思ったものは何ですか?」「試合の日の売上で一番売れた時はどのくらい売れましたか?」「グッズを作っている時は、どんな気持ちで作っていますか?」などの質問が飛び出し、「売れて欲しい!と思う気持ちと、売れなかったらどうしようって心配な気持ちが半々かな?」などとすべての質問に答えました。


静岡市立清水中河内小学校5、6年生の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

©︎︎︎S-PULSE

©︎︎S-PULSE

©︎︎︎S-PULSE

©︎︎S-PULSE

©︎︎︎S-PULSE

©︎︎S-PULSE

©︎︎︎S-PULSE

エスプラス パートナー

ニュース一覧

more

あなたにオススメのニュース