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【イベントレポート】10月18日(土) 沼津学園 桐陽高等学校キャリア教育講演会に今泉幸広ヘッドオブコーチングが参加

10月18日(土)、エスパルス教育事業部の今泉幸広ヘッドオブコーチングが、沼津学園桐陽高等学校にて行われた「キャリア教育講演会」に講師として参加しました。


冒頭では、今泉が高校生の時にブラジルへのサッカー留学を決意し、実際にブラジルに渡るまでの経緯やブラジルでの経験を説明しました。「やりたいなら自分でやりなさい、そこまでの気持ちがないならやめなさい。」という親の教えから、「何か行動を起こすときは、できない理由を探すのではなく、できる理由を見つけて、自ら行動していく」と考え、ブラジル大使館に連絡を取るなど、何でも自分で準備してブラジル留学を実現させた自身の経験をもとに、自らの力で一歩踏み出す勇気を持つことの大切さを伝えました。


次に、障がい者サッカーとの出会いが自分の人生の分岐点になったと語り、タイの児童養護施設や、台湾での知的障がい者へのサッカー教室の取り組みを紹介しました。そして、「障がい者スポーツの存在を自分を通して、多くの人たちに伝えていくことが自分の使命だと感じている。共生社会の実現を目指し、日本だけでなく世界中で、健常者も障がい者もサッカーに関わるひとりひとりが楽しくサッカーをできる環境を作りたい」という自身の夢を語りました。


講演の中には「人が一番力を発揮できるのは、自分の為ではなく人のために行動するとき」「ゴール(目標)までの道筋は一つではない。道筋は人の数だけあります。近道しても、遠回りしても、自分のなりたい姿を思い続けることが、自分の目指す目標につながる道になります。」「壁は頑張っている人の前にしか現れない。」など、生徒の皆さんに向けて多くのメッセージがちりばめられており、生徒の皆さんも一人ひとりが自身に響いた言葉を受け取っている様子でした。

最後に、「今日という日は、昨日亡くなった方の生きたかった明日だ」という言葉があります。生きたかったけど生きることができなかった人達がいる。だけどみんなは生きている。地域や社会、周りの人たちや自然に生かされているからこそ、一人ひとりの命には意味がある。自分を支えてくれるその人たちのためにも生きなければいけない。何か大きなことを成し遂げる必要はない、当たり前のことを当たり前にやって自分を輝かせてほしい。と熱いメッセージを生徒の皆さんに送って講演会を終えました。

今回このような機会をくださった、桐陽高等学校関係者の皆さん、誠にありがとうございました。

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