『エスプラス』は、エスパルスの選手・スタッフ・クラブ職員がゲスト講師となり、静岡市内の小中学校を訪問し、児童・生徒と共に学ぶホームタウン次世代育成プロジェクト。
「エスパルス」に様々なものを「プラス」して新たな授業を行う「エスプラス」としてブラッシュアップし、エスパルス+教科、エスパルス+キャリア教育(クラブスタッフ編、元プロサッカー選手編)といった授業をホームタウン静岡市にて展開しています。また、地元企業を講師に迎える授業も展開しています。
10月15日(水)静岡市立服織西小学校にて、小塚和季選手を迎え、「エスプラス~サッカーを科学的に考えてみよう~」を実施しました。
シュート時のボールの速度や、GKがボールに反応するまでの時間は?
最初に、エスパルスについての簡単な紹介を行った後、小塚選手が登場しました。その後、子どもたちは「サッカーを科学的に考えてみよう」をテーマに、サッカーと算数・理科との関わりを、小塚選手と学んでいきました。
「シュートと算数の関係」では、ゴールまでの距離やボールの速さを知り、「みちのり÷速さ=時間」の公式を使って、PK時のGKの反応速度(時間)について考えました。シュート時のボールの速さを知るために、代表の生徒と小塚選手がシュートを披露しました。プロのボールスピードや衝撃音を目の前で体感した子どもたちからは、「速い!」「すごい!」など感嘆の声が上がりました。
大切なのは体を支える筋肉!!
次に、「シュートと理科の関係」では、身体の構造や、サッカーに必要な筋肉について学びました。「サッカーをやる中で特に大切な筋肉はなんでしょう。」という質問に対して、小学生からは、「足」「ふくらはぎ」などの声があがりましたが、小塚選手からの答えは「体幹」でした。体幹を鍛えることの必要性を小塚選手が解説した後は、小塚選手が練習の日に行っている体幹トレーニングを紹介してもらい、実際に全員で行いました。教えてもらったトレーニングの一つはプランクというトレーニングで、「ポイントは体をまっすぐにキープすること」と小塚選手から教えてもらい、みんなで20秒キープに挑戦しました。挑戦中は全身に力を込めて、みんな正しい姿勢を20秒間維持しようと頑張りました。子どもたちが選手と一緒に楽しくトレーニングを行う様子が見られました。
授業の最後には、「サッカーをはじめ大半のスポーツでは、あらゆるデータを測定・分析していて、上手に活用していくためには、小学校で習う勉強が基礎となる。」と、まとめがありました。
その後、選手への質問コーナーでは、「サッカー選手は一試合でどれくらい稼ぐのですか」という際どい質問や「戦って一番嫌だったチームはどこですか」「今日はどんな練習をしてきたんですか」「一日のトレーニングでどれくらい走りますか」「どういう経緯でエスパルスに入ったんですか」など、子どもたちから次々に質問が寄せられました。小塚選手は、子どもたちにも分かりやすくたくさんの質問に答えていきました。その後全員で記念撮影を行い、授業は終了となりました。
静岡市立服織西小学校5,6年生の皆様、関係者の皆様ありがとうございました。
