常葉大学附属橘高校にて、9月16日(火)に『高校1年生 SDGsワークショップ』、12月9日(火)に学年発表会が行われ、(株)エスパルス ホームタウン事業部のスタッフが参加しました。
この活動には静岡市と企業合わせて10社が参加し、生徒がSDGsへの各企業の取組を学び、SDGsの理解を深めると同時に、自身の生活や行動が変化するきっかけとすることを目的に行われました。
高校生と学び、考えるSDGsへの取り組み
授業内容は、まず1回目に静岡市ごみ減量推進課より「プラスチックごみの現状について」の説明があり、その後各企業がSDGsへの取り組みなどを講義し、SDGsに関するワークショップの課題を生徒に提示しました。
今回エスパルスは、11HRを担当し、ゼロカーボンプロスポーツクラブ宣言をはじめ、行政やパートナー企業と連携しながら行っている三保海岸清掃や、クールチョイスの啓発活動、小中学校に実施している環境授業などの取り組みの説明を行い、ホームゲーム時にスタジアムで行ったフードドライブの活動や、これまで高校生と一緒に行ったさまざまなSDGsの活動もあわせて紹介しました。
その後『地域が抱える課題の解決のために清水エスパルス×常葉橘高校でできる取り組みを考えよう!』を課題として、ワークショップを行いました。高校生の目線で環境問題や地域が抱える課題を捉え、自分たちにどんなことができるのか。橘高校や企業の強みをどう使うのか。多くの人を巻き込むにはどうするのか。などを考えていきました。
その後の授業で生徒たちは、地域の課題について学びを深めていき、各グループで設定した課題の解決に向けた取組のアイデアを話し合っていきました。グループごとにテーマに沿ったプレゼン資料を作成して、中間報告・企業からのアドバイスを経て行われたクラス発表では、「選手も応援する人も楽しめる場をつくろう!」「リサイクルで街を守る、捨てられたものが地域をよりよくする」「清水の街を綺麗に」「地域応援イベント」「サッカーを通じて地球温暖化を広めよう」等、たくさんのアイデアあふれるプレゼン発表を行ってくれました。
クラス代表としては「地域応援イベント~スポーツフェスティバルを通して静岡の街に活気を取り戻そう~」を提案したグループが学年発表会で発表を行いました。大勢の生徒や企業からの出席者がいる前での発表でしたが、橘高校の強みとエスパルスの強みを取り入れた、柔軟なアイデア企画を発表してくれました。他クラスの発表からもSDGsに関してたくさんの学びを得ることができました。クラブからは「橘高校の各部活動がもつ強みや地域の方々の誰をターゲットにするかで、スポーツフェスティバルや各種イベントの幅が広がっていき、アイデア次第で地域に活気を取り戻すイベントになっていく可能性を感じた」とコメントを送りました。
常葉大学附属橘高校の皆様、静岡市ごみ減量推進課の皆様、授業に参加された各企業の皆様、ありがとうございました。
