3月12日(木) 神奈川県横須賀市にあるSHO FARMで行われたJリーグ気候アクション研修にクラブスタッフが参加しました。SHO FARMは「千年続く農業」という哲学を掲げ、栽培期間中の農薬不使用・不耕起・環境再生型農業で、多品目の野菜と穀物を栽培。2014年に仲野晶子さんと翔さんのご夫婦でゼロからスタートされた農園です。
始めに青空の下、他クラブの皆さんとともに講義を受けました。日本の農業の現状について、農業の近代化と課題、気候変動対策として「耕さない農業」が期待されていること、土壌構造など専門的ではありながら、面白く学ぶことができました。またSHO FARMが実践する環境再生型農業のこと、地域で農園を支える仕組みについてもお話を伺いました。
続いて、SHO FARMで採れた野菜を使った食事をいただきました。美味しく食べることで、今までなじみのなかった"プラントベース/低炭素食品"というものを体感することができました。
農園を案内していただき、コンポストやにわとり小屋を見学しました。
そして土壌作りの作業を体験させていただきました。スコップで土を掘り出し、腐朽した丸太を中央に置き、その上に枝、その上に葉っぱというように、有機物を層にして被せていきます。途中に木炭や竹炭も入れていくことで、炭素を土に戻すことになります。最後に掘り出した土を元に戻し、盛り上がった畝が完成しました。慣れない作業に苦戦もしましたが、スコップを扱うコツを教えていただき、またみんなでカバーしながら楽しく体験することができました。
最後に参加者でグループに分かれ、クラブのサステナビリティ活動に関する取り組みについての意見、情報交換などを行いました。
当研修は日本財団の助成事業となります
