NEWSニュース

【反町康治のGM通信~ピッチ&レコード】「“見極め”ができた半年間。来季はジャンプアップへ」

反町康治GMがチームの現在地や進む道を語るエスパルスアプリPREMIUMコンテンツ『GM通信』。第3回となる今回は、百年構想リーグの総括やU-21リーグ参戦に向けての見通しなどを語りました。そして今回もこのコンテンツの最後には、音楽好きでレコード収集家でもある反町GMのおすすめレコードをご紹介します。


6月12日公開/取材・構成=平柳麻衣


優秀な選手はどんどん高いレベルへ

百年構想リーグが終了しました。このハーフシーズンを振り返ると、選手層の薄さやチーム全体の課題、あるいは成果が見えてきたかなと思います。現場との会話が一番大事なので、ここで全てを話すことはできませんが、得たものをいかに次のシーズンに生かすかというためにこの半年間があったと思っているので、そういう意味で言うと非常に充実したシーズンだったという総括になります。


もちろん1位はみんな狙っているものだし、それは我々も同じで、そこに届くことが一番の理想形ではありましたが、サッカーの世界は、とくにリーグ戦においてはそんなに劇的に良くなるものではありません。自分たちの立ち位置を改めて感じることはできたので、その立ち位置からどうやってジャンプアップするかを今は四六時中考えながらやっています。今季からJ1で優勝経験のある監督を招いていますから、成績が悪かった時、何かを言われるのは吉田孝行監督ではなく、我々サッカー事業本部。そういった重圧の中でこれからもしっかりやっていきます。


監督が代わったということは選手の見方も変わるので、少しシビアな言い方になってしまいますが、“見極め”ができた半年間ではあったと思います。また、U-21リーグ参戦に向けてのシミュレートもこの2カ月間で実施してきました。新シーズンが幕を開けると、ルヴァンカップや天皇杯もある中でU-21リーグが始まります。その中でどうチームをコーディネートしていくかは非常に大事ですし、監督と話し合いながら上手く向き合っていかなければいけません。例えばU-21チームにも分析スタッフを1人つける必要があるな、といったことも考えたりしています。

U-21リーグは『ポストユース』という名目で立ち上げられますが、アフターユースではなく、現ユース世代を入れたっていいわけなので、それをどう考えていくか。エスパルスユースはここまでプリンスリーグ東海で1敗もしていません。そういった環境に1年間浸かっていると、やはりチームはぬるま湯になり、選手の成長も阻んでしまいます。これはもうサッカー界の掟ですが、優秀な選手がいるのであれば練習からどんどん高いレベルに入れてやらせるべき。例えば先日U-16日本代表に選ばれたユースの大垣徹平という選手がいますが、同年代を相手に自分たちがボールを握ってばかりの環境にいては、ギリギリでの勝負が経験できません。だったらU-21リーグで他クラブのU-21選手たちとどんどん対峙させたほうが良い。実際、彼は磐田との『静岡県Jリーグ加盟3クラブ強化トレーニングマッチ』にも出場しましたが、そのほうが彼の成長度合いは高くなりますし、将来性も出てくると思います。


ユースの選手をU-21リーグで起用するメリットのもう一つは・・・


……全文はエスパルスアプリPREMIUMで公開中!

エスパルスアプリでは試合前後の監督・選手コメント、選手インタビュー『三保クラブハウス通信』、イベント裏側動画など様々なオリジナルコンテンツを日々配信中です。


ぜひ、ダウンロードしてお楽しみください!

ニュース一覧