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5日目(8月29日)
スペイン遠征5日目。「Glico CUP 2026」大会2日目を迎えました。
Glico CUP 2026 グループステージ第3戦 vs CE L'Hospitalet
11:30、グループステージ最終戦となるCE L'Hospitaletとの試合がキックオフ。
清水エスパルス 1-1 CE L'Hospitalet(前半0-1/後半1-0)
前半7分に先制点を許し、0-1で前半を折り返します。
後半に入ると、選手たちから「追いつきたい」という気持ちがプレーに表れ始めます。
積極的にゴールへ向かう場面も増え、チーム全体で得点を奪いにいく姿勢が見られました。
そして後半17分、No.11松田都雲選手がゴールを決め、1-1の同点に追いつきます。
前日の試合ではなかなか出し切れなかったゴールへ向かう姿勢を、この試合では選手たちがプレーで表現し、ビハインドの状況から自分たちの力で追いつくことができました。
試合を重ねる中で、選手たちの変化を感じる場面となりました。
試合はそのまま1-1で終了。グループステージを終え、午後の順位決定トーナメントへ進みました。
試合後は、現地で用意していただいた日本食のお弁当で昼食を取りました。
スペインに到着してから久しぶりの日本食ということもあり、選手たちからも自然と笑顔が見られ、嬉しそうに食事をする姿が印象的でした。しっかりとエネルギーを補給し、午後の順位決定トーナメントに備えました。
Glico CUP 2026 順位決定トーナメント vs Girona FC
15:00、Girona FCとの順位決定トーナメントに臨みました。
この試合では、キックオフ直後から「勝ちたい」という選手たちの強い気持ちが、これまで以上にプレーに表れていました。
相手から積極的にボールを奪いにいく守備。
多少強引な形になってもゴールを目指してシュートを狙う姿勢。
スペインに到着してから試合を重ねる中で、少しずつ選手たちの変化と成長を感じる内容となりました。
後半に入ると、ピッチ上の選手だけでなく、ベンチからもこれまで以上に大きな声が飛び、チーム全体で戦おうとする姿勢が見られました。
海外の強豪クラブとの試合を経験するだけではなく、その経験を次の試合でどのように変化につなげていくか。
遠征4日目の2試合では、自分たちに足りない部分と向き合う一日となりましたが、この日は、その課題に対して選手たち自身が少しずつ応え始めていることを感じる一日となりました。
RCD Mallorcaとの選手交流会
大会終了後はホテルへ戻り、19:00から宿泊施設「アゴラ」にて、RCD Mallorcaの選手たちとの交流会を行いました。
RCD Mallorcaと清水エスパルスは、選手育成を中心にさまざまな交流を続けているパートナークラブです。
ピッチ上では「Glico CUP 2026」で対戦した相手ですが、今回はピッチを離れ、同じ年代の選手同士で交流する貴重な機会となりました。
選手たちはこの日のために、日本文化を紹介するプレゼントをそれぞれ日本から用意してきました。扇子やけん玉などをRCD Mallorcaの選手たちにプレゼントし、日本の文化を紹介しながら交流を深めました。
交流が進むにつれて選手同士の距離も縮まり、会場のあちらこちらでは、それぞれの携帯電話を使って一緒に記念撮影をする姿も見られました。
また、選手たちは遠征前の事前学習で調べてきたスペイン語も使いながら、積極的にコミュニケーションを取っていました。日本で準備してきたことを実際の交流の場で活かし、自分たちなりに相手へ伝えようとする姿も印象的でした。
言葉や文化の違いがあっても、同じ年代でサッカーに取り組む選手同士。ピッチ上で対戦した相手と、試合を離れて笑顔で交流する姿がとても印象的でした。
サッカーという共通点をきっかけに海外の選手と直接コミュニケーションを取り、お互いの文化に触れることも、今回のスペイン遠征で大切にしている経験の一つです。
交流会後は夕食を取り、22:00に消灯しました。
試合を重ねるごとに、少しずつ変化を見せ始めている選手たち。
明日は「Glico CUP 2026」最終日です。
ここまでの試合で感じたこと、学んだことをピッチで表現し、遠征を通じた成長につなげられるよう、最後までチャレンジしていきます。
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