【イベントレポート】ビョンジュンボン選手、福村貴幸選手が児童養護施設を訪園　～平成28年度エスパルス福祉基金贈呈式～

2016/7/15

地域イベント情報

(写真左から)片岡常務、高田執行役員、藤田園長、ビョン選手、福村選手、パルちゃん ©︎︎︎S-PULSE

エスパルスのビョンジュンボン選手、福村貴幸選手とパルちゃんが7月14日(木)、静岡市の児童養護施設『静岡ホーム』を訪園し、『エスパルス福祉基金GOALS& CALLS FOR ALL、SUPPORT FOR SMILE』の寄付贈呈式に出席しいたしました。

セレモニーには、静岡ホームに入園している児童約30名と藤田一敏園長、エスパルス福祉基金スポンサーの協和医科器械㈱から高田宣明執行役員、エスパルスから片岡常務が出席し、寄付目録とサッカーボール、パルちゃんのぬいぐるみを贈呈しました。

贈呈式後は児童たちとのふれあいタイム。

選手への質問コーナーでは、「この前の試合の勝因はなんですか？」といきなり鋭い質問からスタート。「チームワークの勝利です」と福村選手。また、「エスパルスが強くなるにはどうしたらいいですか？」の質問に、「ここにいるみんなが応援に来てくれたら」と再び完璧に答えた福村選手でした。

記念撮影では、抱っこや肩車などのリクエストに両選手は笑顔で応じていました。最後にビョン選手、福村選手から選手カード(エスパルス後援会提供)にサインを入れて全員にプレゼントし、短い時間でしたが交流を楽しみました。

エスパルスでは今後もファン・サポーターの方々やホームゲームに来場される方々と共に、「エスパルス福祉基金」を通じて社会福祉に貢献して参ります。

『エスパルス福祉基金GOALS　＆　CALLS　FOR　ALL、　SUPPORT　FOR　SMILE　』　の詳細はこちら