【イベントレポート】12月15日(日)『口論義みらいフェスティバル Jクラブ大人スクール交流ゲーム』に参加 ≪静岡・清水エリア≫

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2019/12/22

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■口論義みらいフェスティバル Jクラブ大人スクール交流ゲーム
日時：12月15日(日)
会場：口論議運動場(愛知県日進市)
対象：静岡・清水スクール/成人クラス生

12月15日(日)にJリーグ名古屋グランパス主催のサッカー大会『口論義みらいフェスティバルJクラブ大人スクール交流ゲーム』にエスパルス静岡スクール・清水スクール成人クラスのスクール生14名とスクールコーチ3名が参加しました。

愛知県日進市の口論議運動場はとても綺麗な人工芝で、ピッチも広くとても良い環境でした。エスパルスの他に名古屋グランパス、京都サンガF.C.、ツエーゲン金沢、セレッソ大阪、ガンバ大阪といったJクラブの成人クラスが勢ぞろいしました。

試合はAブロックとBブロックに分かれ、4チームの総当たりで行いました。エスパルスはA ブロックで初戦、名古屋グランパスと戦いました。前半は両チームともに5号ボールの感覚やコートの広さに苦戦している様子で、なかなかゴールシーンが見られませんでしたが、後半のチャンスを掴んだのはエスパルスでした。先制ゴールをし、その1点を守り切り勝利することができました。

良い流れのまま、2試合目のツエーゲン金沢との試合も1点をなんとか守り切り勝利しました。3試合目の相手はガンバ大阪。引き分け以上で決勝に進出できるという状況で試合に臨みました。試合開始からガンバ大阪の攻撃に圧倒されましたが、エスパルスも諦めず積極的に前からプレッシャーを与えていき、1‐1で前半が終了しました。後半もガンバ大阪の攻撃にひやひやするシーンがありましたが、最後まで全員で守り切り1‐1の引き分けで終わり、エスパルスは決勝に進出することができました。

決勝戦の相手は京都サンガF.C.。京都はポジショニングが良くしっかりとディフェンスラインから繋いでいき、サイドチェンジからシュートで終わるという戦い方をしてきます。エスパルスはキーパーを中心に必死に守り切り0－0で試合が終了しました。そしてPK戦で優勝を決めることになりました。結果は3－4で京都サンガF.C.が優勝となりました。試合後エスパルスの皆さんはとても悔しそうでしたが、最後までチーム一丸で闘い、準優勝というすばらしい結果で大会が終了し、コーチたちもとても感動させていただきました。

参加してくれたスクール生の皆さん、名古屋グランパスの関係者の皆様、参加Jクラブの皆様、本当にありがとうございました。引き続きエスパルスサッカースクールをよろしくお願いいたします。