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【イベントレポート】カンボジアにてオフィシャルトップパートナー タイカのフットサルコート寄贈式にて清水エスパルスサッカークリニックを開催

清水エスパルスは、2021シーズンよりオフィシャルトップパートナーのタイカ様のご協賛により、ユニフォームパンツの前面にカンボジアへの応援メッセージを掲出してまいりました。


12月3日(土)にタイカ様がカンボジア国内でのサステナビリティ活動(地域貢献活動)の一環として実施しているフットサルコート寄贈式典に参加し、清水エスパルスサッカークリニックを実施しました。

エスパルスからは、エスパルスサッカースクールの今泉幸広コーチが参加しました。


今回の寄贈式、サッカークリニックはカンボジアサッカー連盟の強化選手の活動拠点となっているNational Football Center and Football Academyに寄贈されたフットサルコートで行われました。


寄贈式では、株式会社タイカ 取締役執行役員 多田 重和様のご挨拶に始まり、タイカ様がカンボジアで実施してきた地域貢献活動の紹介が行われました。


また、来賓の三上 正裕在カンボジア日本大使館 特命全権大使、サオ・ソカ カンボジアサッカー連盟会長からスピーチをいただき、フットサルコートの寄贈を行いました。


来賓の皆様にはタイカ様からスポーツシューズ、エスパルスからはユニフォームを進呈いたしました。

リボンカットと記念撮影を行われた後、今泉コーチによる清水エスパルスサッカークリニックを実施しました。タイカ様の従業員で構成される女子チームTaica Soben FCの選手、カンボジアサッカー連盟女子強化選手と一緒にタイカ様の「αGEL」が敷き詰められた新しいフットサルコートの感触も楽しみながらのクリニック開催となりました。


クリニックの際は、今季タイカ様と協働でカンボジアへ寄贈しているオリジナルサッカーボールを使用いたしました。

クリニック終了後は、寄贈したフットサルコートを使用したカンボジアサッカー連盟とTaica Soben FCの親善試合が開催され、白熱したプレーに観戦していた来賓の皆様も盛り上がっていました。


今回、2021シーズン以降初めてのカンボジアでの活動となりました。

今回の活動をきっかけにエスパルスは今後、タイカ様のご協力もいただきながらカンボジアでの活動を拡大していきたいと考えております。


本企画でご協力をいただきました、タイカの皆様、カンボジアサッカー連盟の皆様、誠にありがとうございました。

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