【イベントレポート】8月19日(月)・20日(火)『富士エリア飯綱キャンプ』を実施 ≪富士エリア≫

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2019/8/28

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■富士エリア飯綱キャンプ
日程：8月19日(月)～20日(火)
場所：長野県長野市
対象：富士エリアスクール生小学3～6年生

8月19日(月)・20日(火) エスパルスサッカースクール富士エリアでは、小学3~6年生を対象に長野県長野市にて『富士エリア飯綱キャンプ』を実施しました。

参加してくれた富士・田子浦・富士宮のスクール生35名で全日程を行うことができ、親元から離れた団体生活の中で、「自立」・「協調性」・「感謝」の心を育みました。

1日目は、朝7時にSDF富士を、7時30分に山宮ふじざくら球技場を元気よく出発し、休憩を取りながら長野県長野市飯綱地区に入りました。

戸隠キャンプ場で行った川遊びでは、初めて会う仲間と徐々に打ち解け、水切りや水浴びでみんな楽しそうに遊んでいました！

夕食前には、火起こし体験を行い、仲間と協力して火を起こせるよう頑張りましたが、今回は残念ながら火を付ける事はできませんでした。

飯盒炊爨では、手作りカレーを子どもだけでじゃがいもやニンジンを皮むきするところから始めました。試行錯誤しながらやっとカレーが完成すると、自分達で作ったカレーを前に、「おいしい！」や「難しかった！」という声が聞こえてきました。火を起こし、カレーを作り、普段の生活が恵まれている事を再認識し、保護者の偉大さを改めて実感してくれたようでした。

1日目最後のイベントは、ビンゴ大会でした！エスパルストップチームの選手のサイン入りユニフォームや色紙が当たる運命のビンゴ大会は非常に盛り上がり、景品を獲得したみんなで記念撮影をしました。

2日目は犀川運動場に移動し、長野市の篠ノ井JrSCと交流戦を行いました。クラブのエンブレムをかけて対戦し、最後には集合写真を撮り、初めて会う仲間ともボール1つでコミュニケーションを取ることが出来ました。
また、交流戦後は、信州そば蔵ドライブインにて戸隠そば・栗おこわなどを食べ、長野県の名産を味わうことができました。

2日間を通し、親元を離れ自分達だけで生活をしてみて、成功も失敗もあったと思いますが、1番感じた事は保護者の皆さんへの感謝の気持ちだと思います。

この2日間で感じた事を大切に、富士・田子浦・富士宮スクールでコーチ達と一緒にこれからもサッカーを頑張りましょう。今後ともエスパルスサッカースクールをよろしくお願いします。