【イベントレポート】10月20日(日)『年中さんあつまれ！キッズ親子サッカー教室』を開催 ≪SDF清水≫

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2019/10/24

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■年中さんあつまれ！キッズ親子サッカー教室
日時：10月20日(日)
場所：エスパルスドリームフィールド清水
対象：年中児の親子　スクール生/一般

10月20日(日)エスパルスドリームフィールド清水にて、『年中さんあつまれ！キッズ親子サッカー教室』を開催しました。
清水エリアで今年度4回目の開催となる『年中さん親子サッカー教室』。今回は元気な親子15組に参加していただきました。

はじめは「氷鬼」です。コーチが鬼になり、親子で手を繋いで逃げてもらいました。鬼にタッチされると凍り、タッチされた子を別の親子が再びタッチすると復活できるというルールを設けて行い、子どもたちが必死に逃げながらも仲間を助ける姿が印象的でした。

次のボールフィーリングは、「親子でボール踏み」の運動から始めました。足の裏でボールを触りながら回ってみるなど、ボールを触りながら色々な動きを取り入れました。親子で楽しくボールに触った後は「ボール当て鬼ごっこ」です。逃げる人はボールを足でドリブルし、追いかける人は手で投げて、逃げている人のボールを当てると鬼が交代するというルールです。最初はボールを上手く扱えず苦労していましたが、「ボールを優しく触ろう！」とコーチがアドバイスすると、みるみる上手くなっていきました。

そして、恒例となるセッションに分かれてのアトラクションです。今回は親子で1対1の対決、ジャンプサーキット、ドリブルサーキットを用意しました。3グループに分かれ時間で交代し全てのセッションを体験し、普段サッカースクールで行っているメニューを実際に体験していただきました。子どもたちはどのセッションも最後まで挑戦し、楽しく活動してくれました。

また今回は2グループに分かれて親対子の試合を行った後、初めて子ども同士で試合を行いました。子どもたちみんなが最後まで諦めずにボールを追いかける姿を見て、お父さん、お母さんからも自然と笑顔が溢れていました。

神経系の発達は6歳頃までに急激に発達すると言われています。また、この年代に何を経験させたかによって、運動神経が決まるとも言われています。そのため、この年代に様々な動作をすることが必要になってきます。また、子どもが運動好きになるためには、保護者の関わり方がとても重要になってきます。是非、保護者の皆様に親子での運動を積極的に楽しんでいただきたいです。それこそが、子どもたちが運動好きになるコツだとエスパルスサッカースクールでは考えております。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。これからもエスパルスサッカースクールはこのような活動を続けていきたいと考えております。

次回のエスパルスドリームフィールド清水での「年中さんあつまれ！キッズ親子サッカー教室」は年明けに開催予定です。またのご参加をお待ちしております。