【イベントレポート】12月15日(日)『富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団presents 年少・年中親子サッカー教室』を実施 ≪SDF富士≫

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2019/12/20

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■富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団presents 年少・年中親子サッカー教室
日時：12月15日(日)
会場：エスパルスドリームフィールド富士
対象：年少・年中児の親子

12月15日(日)にエスパルスドリームフィールド富士にて、『富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団presents 年少・年中親子サッカー教室』を開催し、32組の親子に参加していただきました。

ウォーミングアップでは親子で手の繋ぎ方を色々変えながら手繋ぎ鬼を楽しみました。

今回の教室は4つのセッションで行いました。1つ目は、【動き作り】のトレーニングにて、親子で一緒にしっぽ取りやジャンプなどの動きを行いました。

2つ目は、【ボールフィーリング】のトレーニングを行い、手でボールを転がすことから始め、浮き球キャッチやバウンドキャッチに進めていきました。参加者からは「できた！」「あとすこし！」などの声が響いていました。足のボールフィーリングではドリブルを行い、普段なかなか足で物を扱うことがない中、試行錯誤しながら親子で協力して頑張りました。

3つ目の【サーキットトレーニング】では、親子でシュート対決や様々な障害をくぐったりジャンプしたりしました。障害の中には鉄棒があり、鉄棒を逆上がりでクリアすると、みんなから「すごい！」と歓声が上がりました。

4つ目は【試合】を子ども対保護者で行い、子どもたちの圧倒的勝利で「8点も取ったよ！」と嬉しそうに話す子もいました。

神経系の発達は6歳頃までに急激に発達すると言われています。また、この年代に何を経験させたかによって、運動神経が決まるとも言われています。そのため、この年代に様々な動作をすることが必要になってきます。また、子どもが運動好きになるためには、保護者の関わり方がとても重要になってきます。是非、保護者の皆様に親子での運動を積極的に楽しんでいただきたいです。それが、子どもたちが運動好きになるコツだとエスパルスサッカースクールでは考えております。

お忙しい中『富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団presents年少・年中親子サッカー教室』に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後もこのような企画を行なっていきますので、今回参加していただいた方、参加できなかった方も、また次回はご参加をお待ちしております。

今後ともエスパルスサッカースクールをよろしくお願いいたします。