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『清水から清水へ!』エスパルス応援要請<br>清水町役場 表敬訪問のお知らせ

エスパルスはこのたび、清水町(静岡県駿東郡清水町)と『清水から清水へ!』を合言葉とした応援要請、および業務協力体制の取り決めを交わすべく、清水町長を表敬訪問しますので、下記の通りお知らせいたします。
今回の訪問を機に、清水町職員互助会によるエスパルス応援バスツアーの実施をはじめ、商工会、体育協会など町民を巻き込んだ業務協力体制を敷いていただきます。
また、エスパルスでは清水町の観光誘客や移住促進に向けたPR活動に協力していきます。


『清水から清水へ!』 清水エスパルス×清水町役場 応援要請表敬訪問

【日 時】 
2016年8月3日(水) 16:30~

【場 所】 
清水町役場庁舎3階 町長応接室 (駿東郡清水町堂庭210-1)

【出席者】
清水町 町長   山本 博保 様
清水町 副町長  関 義弘 様
清水町イメージキャラクター「ゆうすいくん」
㈱エスパルス 常務取締役 片岡 裕喜
清水エスパルス 経営戦略室オフィサー 齊藤 俊秀
エスパルスオフィシャルマスコット パルちゃん

【内 容】
「清水から清水へ!」 応援要請 
記念品贈呈
フォトセッション

【お問い合わせ】
清水町役場 産業観光課観光振興係  TEL:055-981-8239
㈱エスパルス 大営業部ホームタウン担当 TEL:054-336-6308


【清水町概要】
●立地
県東部の中心に位置し、町面積は8.81平方キロメートル。国道一号線が町内北部を東西に走り、東名高速沼津インターから町の中心部まで約7キロと自動車交通での利便性が高い。加えて県東部の玄関口でもあるJR三島駅から町の中心部まで約4キロと鉄道を利用したアクセスも容易。平坦な土地が多く、住宅地、商業地として発展してきた。
人口は32,484人(2016年4月1日現在)。

●特性
ⅰ)柿田川に象徴される良好な自然環境
日本三大清流の1つで、「名水百選」にも選ばれる柿田川が町の象徴。町内には湧水に恵まれた美しい水辺環境や緑地が多く残され、良好な自然環境が維持されている。またそれらは町のイメージを向上させる重要な資源にもなっている。

ⅱ)若い世代の移住・転入
町内の人口構成比を県平均と比較すると、年少人口及び生産年齢人口割合が多く、老齢人口割合が少ない事が示されている。この背景には、県内他市町村から若い世代(20~39歳)の転入が多い事が関係している。

●まちづくりへの課題
ⅰ)観光資源を活用した誘客
町への宿泊客や観光レクリエーション客の数はほぼ横ばい。沼津市、三島市、また伊豆の各市町村と比較すると観光客数は少ない状況と言える。今後は、①柿田川をはじめとする観光資源 ②伊豆半島への道路交通上の玄関口という立地特性を活用した観光客の誘致と、それらに付随する関連産業の育成を図る。

ⅱ)定住施策
町内の住宅数は年々増加しているものの、その内訳は民営借家や共同住宅の割合が多い。町民意識調査によると、そのまま住み続けたいとする住民の割合は高く、定住実現に向けた各施策の充実と促進を図る。

●将来都市像
「笑顔があふれ ここちよく 住み続けたくなる町・清水町」
人は、楽しくなると笑顔になります。そんな笑顔を見ると嬉しくなります。笑顔は人を幸せにします。だから自然と笑顔があふれます。人は、ゆとりや快適さにここちよさを求めます。潤いややさしさを大切にするとここちよさが生まれます。そして、自然とのふれあいや人との関わりにここちよさを感じます。そんな、笑顔があふれるまち、ここちよいまちに魅力を感じ一生住み続けたくなります。
清水町はこのような町を目指すこととし、将来都市像を「笑顔があふれ ここちよく 住み続けたくなるまち・清水町」といたします。

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