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【イベントレポート】3/21(木)ファミリータウン御殿場市『データから見るサッカー観戦術教室』に育成部スタッフが参加

エスパルスは昨年12月に御殿場市とファミリータウン協定を締結しました。締結後、今回初めての連携事業として、3/21(木)御殿場市 富士岡支所で行われた『データから見るサッカー観戦術教室』(主催:富士岡地区地域づくり活動主事連絡会)に、講師として(株)エスパルス育成部 澤野公則が参加しました。


「チームデータや選手の個人データからどのようなことが読み取れるのか、分析力を高め、もっと深くサッカー観戦する方法を学ぼう!」をテーマに小学生から大人まで14名にお集まりいただきました。


教室では、エスパルスの得点に至るまでのプレーの流れについて、4局面・3エリア・5レーンの「3つの視点」から映像を見て考えました。「守備をしながら攻撃の準備をしている」「逆サイドをうまく使えている」といった気づきがうまれ、ボールを持っていない選手にも注目して試合を見られるようになりました。また、平均ゴール数や枠内シュート率などのデータの見方や分析について澤野が解説すると、参加者は真剣に耳を傾け、スポーツにおけるデータ分析の重要性を感じていた様子でした。


最後にはエスパルスグッズが当たる抽選会を行い、楽しく教室を終えました。今後も様々なファミリータウン交流事業を実施していきます。

参加者の皆様、御殿場市役所 富士岡支所の皆様、御殿場市スポーツ交流課の皆様ありがとうございました。

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