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『障がい者サッカー支援自動販売機』設置のお知らせ

エスパルスは、ダイドードリンコ株式会社の協力を得て、一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(東京都文京区/会長:北澤豪、以下JIFF)JIFFおよび障がい者サッカーの活動を支援する自動販売機(以下、支援自販機)を、エスパルスが運営する5カ所(駿東、富士、清水、静岡、藤枝)のエスパルスドリームフィールド(以下、SDF)に設置しましたのでお知らせします。


本自販機は、国内における障がい者サッカーの普及・強化・価値の向上及び共生社会の実現に向けた活動を行っているJIFF及び7つの障がい者サッカー競技団体への支援を目的に、売上金の一部はJIFFを通じて障がい者サッカーの活動資金として活用されております。

また、金銭投入時・商品搬出時などには、JIFF北澤豪会長によるオリジナル音声メッセージが流れる機能を搭載しております。

エスパルスは、クラブ創設以来、地域の福祉環境の充実に役立てていただくため、ホームゲームのゴール数、入場者数、無失点試合数に応じた金額を積み上げる「エスパルス福祉基金」を創るなど、福祉活動をはじめとする社会貢献活動を推進しております。

こうした背景から、障がい者サッカー支援の取り組みに賛同し、本自販機をSDFへ設置いたしました。なお、本自販機はJリーグ所属クラブでは、初めての設置となります。今後SDFをご利用される皆様が障がい者サッカーの活動に関心を持ち、応援するきっかけになることを期待しております。


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