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6月30日(日)にエスパルスドリームフィールド富士にて、『富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団 presents プレキッズ親子で一緒に年少さんサッカー教室』を開催し、32組の親子に参加していただきました。
富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団は、未就学児童・青少年健全育成事業をはじめ、福祉・教育・環境活動等の地域貢献事業の支援、また、清水エスパルスSS富士Jr.ユースの応援や、様々な分野で富士・富士宮地区から日本代表を目指す子ども達、将来社会人として活躍できる人材を育てていく活動のサポートにご協賛いただきました企業様にて結成されております。
まずは、ボールを使わずに親子で一緒に行うことができる動き作りから始めました。お父さんやお母さんと協力をしながらジャンプをしたり、しっぽ取り鬼ごっこをしたりと明るく笑い声が溢れる中での活動でした。次にボール遊びを行い、手でボールを投げたり、足を使ってボールを転がしながらドリブルをしたりしました。はじめは緊張からか動きがスムーズではなかった子どもたちも時間が経つにつれて笑顔が増えていき、楽しそうに動き回っていました。
最後は動き作りのサーキットやシュートを各セッションに分かれて行いました。サーキットでは、鉄棒や跳び箱ジャンプといった色々な種目を行いながら体を動かしました。シュートのセッションではコーンの間をドリブルしながらシュートをしたり、コーンで作った障害物を親子で手を繋いでよけながらシュートをしたりしました。回数を重ねるごとに強いシュートを蹴ることができるようになり、お父さんやお母さんからも「上手だね！」や「さっきよりも強いシュートが打てたね！」と声が上がっていました。
参加者の皆様、今回のイベントをご支援いただきました富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団の皆様、ありがとうございました。今後もこのような企画を行っていきますので、今回参加していただいた方、参加できなかった方も、また次回ご参加をお待ちしております。今後ともエスパルスサッカースクールをよろしくお願いいたします。
富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団については こちら
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