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【イベントレポート】ファミリータウン富士宮市 『2022エスパルスオリジナル下敷き』贈呈式

清水エスパルスと富士宮市は、2021年4月にSDGsの理念のもと地域の持続可能な発展に資することを目的にファミリータウンパートナーシップ協定を締結しております。本協定に関連する教育事業の一環として、富士宮市内の企業3社様と協働し、市内の全小学生へ下敷きを贈呈いたします。

本事業は子どもたちにSDGsについて考えるきっかけをつくるとともに、クラブが取り組むスポーツ振興の一環として、地域愛の醸成、プロスポーツへの関心、心身の健全育成を目指すことを目的とし、下敷きの片面に富士宮市が推進する「富士山SDGs」を、もう片面にはエスパルスの選手一覧を掲載しています。


7月8日(金)富士宮市役所にて下敷きの贈呈式を実施し、株式会社エスパルス 代表取締役社長 山室晋也とオフィシャルマスコットのパルちゃんが参加しました。贈呈式にはご協賛いただいた企業の代表者様にもご出席いただき、富士宮市 池谷眞德 教育長へ下敷きの贈呈を行いました。


山室社長は、「まずはこのような機会をいただき大変光栄に思います。昨年ファミリータウン協定を締結して以来、招待事業など様々な活動を進めさせていただいている中で、今回は富士宮市の小学生 約6,400名にご協賛いただきました企業様と共に下敷きを贈呈させていただくことになりました。SDGsについて子どもたちに理解いただき、また素晴らしい富士山のある富士宮市の環境を守り続けていくような活動にエスパルスが少しでもお役に立てることを嬉しく思います。今後もパートナー企業の皆様とこのような取り組みを継続させていただきたく思います。」とクラブの想いを伝えました。

また池谷教育長より、「市内の小学生へ下敷きを寄贈いただきありがとうございます。子どもたちの夢や憧れの一つに、サッカー選手といったスポーツの職業があり、プロチームから下敷きをいただくことは、明るい未来に繋がっていくように思います。現在、富士宮市は市全体で富士山SDGsに取り組み、子どもたちは富士山学習を中心に持続可能な社会の実現に向け学んでおります。今回その二つがこの下敷きに描かれ、夢や学習をエスパルスが応援してくれることは子どもたちが自らの力をさらに伸ばすことに繋がると思います。また様々な形で富士宮市の教育にお力添えいただけたらと思います。」と御礼の言葉を頂戴しました。

ご協賛いただきました、コアレックス信栄株式会社・コアレックス三栄株式会社様、JAふじ伊豆様、富士宮通運株式会社様ありがとうございました。 また、ご協力いただきました富士宮市の皆様にも御礼申し上げます。

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