【イベントレポート】8/6(月)～8/8(水)『松川町サマーキャンプ』を実施 ≪駿東エリア≫

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2018/8/14

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8月6日(月)～8日(水)の2泊3日の日程で、『【駿東エリア限定】松川町サマーキャンプ』を実施しました。

昨年は1泊2日で行ったこのキャンプも、本年は2泊3日にパワーアップ。今回は駿東エリアの小学3～6年生37名とコーチ3名で充実した3日間を過ごしました。

自然豊かな長野県松川町にて、サッカー大会・交流戦はもちろん、フォレストアドベンチャー、キャンプファイヤー、川遊び&魚のつかみ取り、飯盒炊飯(カレー作り)に温泉と親元を離れた団体生活を通し、「自立」・「協調性」・「感謝」の心を育てる事をテーマに活動しました。

初日に2日分の荷物の入った大きなバックを背負い、大型バスに乗り込む時は、若干不安そうな顔を浮かべていた子どももいましたが、上級生を中心に徐々に打ち解け、様々なプログラムに取り組みました。中には、仲間と協力しなくては達成できないもの、自分ひとりでしか解決できないものなど様々な課題があり、それぞれの課題に向き合う姿など、普段のスクールでは見られない一面も見られ、コーチ陣も新たな発見をすることができました。

キャンプファイヤーで使う組木を仲間と運ぶ姿、フォレストアドベンチャーにて高所で怖がりながらもしっかりとロープを握り進む姿、川遊びで自ら魚を取り、さばき、頬張る姿、チーム一丸となり必死でボールを追いかける姿、くたくたになりながらみんなで入った温泉や、みんなが作ってくれたカレーのおいしさはコーチたちの宝物です。

子どもたちは、このキャンプを通し、少し逞しくなって帰ってくれたと思います。

このような素晴らしい体験が出来る様、温かく迎え入れていただいた松川町の皆様、ご参加いただいた子どもたちと保護者の皆様、誠にありがとうございました。

今後も、エスパルスサッカースクールでは、この様な企画に取り組んで参ります。引き続きよろしくお願いいたします。