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【イベントレポート】9月22日(日)『エスパルスハロープロジェクト事業 親子ふれあい運動教室 (中島児童館)』を開催

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■エスパルスハロープロジェクト事業 親子ふれあい運動教室
日程:9月22日(日)
場所:静岡市中島児童館
対象:年少・年中児の親子
協力:静岡市、静岡市中島児童館


静岡市、静岡市中島児童館、エスパルスが共同で行う、『エスパルスハロープロジェクト事業 親子ふれあい運動教室』を9月22日(日)に開催し、今泉幸広教育事業部部長、山田晃司スクールマスター、萩原豊之コーチ、小川奈津美コーチの4名が参加しました。

昨年キャンセル待ちで参加できなかった親子さんにもご参加いただき、中島児童館参加者は定員いっぱいの10組での運動教室となりました。

コーチから初めに「エスパルスだからとサッカーに特化することではなく、運動の基盤となる動作や、ご家庭で少しの時間でもできる内容を含め行います。」と参加者の皆様にお話をしました。

親子でできる運動遊びのメニューから、保護者の足の上に子どもの足を乗せ人間ロボットで動いたり、保護者が長座している周りを走りながらジャンプしたり、保護者のしっぽを取ったりする遊びを行いました。また、親子で協力して作ったボールでキャッチボールをしたり、保護者が作った腕の輪をバスケットのリングに見立て、バスケットのようにボールを投げて入れたりと終始笑顔で活動していました。そして最後はサッカー親子対決で、気持ちの良い汗を流しました。

最後の講義では、保護者の皆様に「この年代では、様々な遊びを通して、いろいろな動作で神経系を発達させることがとても重要です。また、できたか、できなかったかの結果をジャッジするのではなく、頑張っている過程を褒めてあげてください。」とエスパルスからメッセージを送り、運動教室は無事終了となりました。

神経系の発達は6歳頃までに急激に発達すると言われています。また、この年代に何を経験させたかによって、運動神経が決まるとも言われています。そのため、この年代に様々な動作をすることが必要になってきます。また、子どもが運動好きになるためには、保護者の関わり方がとても重要になってきます。是非、保護者の皆様に親子での運動を積極的に楽しんでいただきたいです。それこそが、子どもたちが運動好きになるコツだとエスパルスサッカースクールでは考えております。

ご参加いただいた皆様、静岡市スポーツ交流課、中島児童館の皆様、誠にありがとうございました。エスパルスは様々な活動を通して、地域と共に歩んでまいります。これからも引続きエスパルスサッカースクールを宜しくお願いいたします。



人間ロボット ©︎︎︎S-PULSE

周ってジャンプ ©︎︎︎S-PULSE

しっぽ取り ©︎︎︎S-PULSE

周っておんぶ ©︎︎︎S-PULSE

ボール作り ©︎︎︎S-PULSE

サッカー ©︎︎︎S-PULSE

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