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■エスパルスハロープロジェクト事業 親子ふれあい運動教室
日程:10月6日(日)
場所:静岡市服織児童館
対象:年少・年中児の親子
協力:静岡市、静岡市服織児童館
静岡市、静岡市服織児童館、エスパルスが共同で行う、『エスパルスハロープロジェクト事業 親子ふれあい運動教室』を10月6日(日)に開催し、今泉幸広教育事業部部長、山田晃司スクールマスター、萩原豊之コーチ、小川奈津美コーチの4名が参加しました。前回の中島児童館に比べて、年中さんより年少さんが多く、満員のお申込みをいただき9組(1組キャンセル)での運動教室となりました。
コーチ陣の自己紹介からはじめ、行政、児童館、エスパルスが共同で行っている意味を伝えて教室をスタートしました。
家でも親子で遊べる内容として、保護者の足の上に子どもの足を乗せ移動する「人間ロボット」、保護者のしっぽをとる「しっぽ取り」などを行いました。またしっぽ取りでは、子どもではなく、保護者がしっぽを付ける理由も交えながら進めました。
親子で協力して作ったオンリーワンのボールで、キャッチボールをしたり、ミニゴールにシュートしたりと参加者の皆さんは楽しそうに行っていました。そして最後はサッカー親子対決で、子どもたちは保護者に負けじと一生懸命にボールを追いかけていました。
最後の講義では、保護者の皆様に「子どもたちが心身共に健康な体を作るためには、保護者の協力が必要です。少しの時間でもいいので、親子でふれあいながら運動を楽しんでください」とエスパルスからメッセージを送り、運動教室は無事終了となりました。
神経系の発達は6歳頃までに急激に発達すると言われています。また、この年代に何を経験させたかによって、運動神経が決まるとも言われています。そのため、この年代に様々な動作をすることが必要になってきます。また、子どもが運動好きになるためには、保護者の関わり方がとても重要になってきます。是非、保護者の皆様に親子での運動を積極的に楽しんでいただきたいです。それこそが、子どもたちが運動好きになるコツだとエスパルスサッカースクールでは考えております。
参加した保護者からは、「普段からだを動かさないので、親子でできてよかった」、「今日教わった事を少しでも実践したいと思います」との感想をいただきました。
ご参加いただいた皆様、静岡市スポーツ交流課、服織児童館の皆様、誠にありがとうございました。エスパルスは様々な活動を通して、地域と共に歩んでまいります。
これからも引き続きエスパルスサッカースクールを宜しくお願いいたします。
人間ロボット ©︎︎︎S-PULSE
親子でグー・パー ©︎︎︎S-PULSE
しっぽ取り ©︎︎︎S-PULSE
コーン倒し ©︎︎︎S-PULSE
親子でボール作り ©︎︎︎S-PULSE
親子対決① ©︎︎︎S-PULSE
親子対決② ©︎︎︎S-PULSE
親子対決③ ©︎︎︎S-PULSE