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■シュートスクール
日付:10月17日(日)
対象:藤枝エリア(藤枝・榛原・相良・島田・吉田)/小学3~6年生
10月17日(日)にエスパルスドリームフィールド藤枝にて『シュートスクールⅡ』を実施し、藤枝エリア(藤枝・榛原・相良・島田・吉田)の3年~6年のスクール生23名の選手たちが参加してくれました。
今回は、前回の基本的なキックのフォームやシュートを決めるためのボールの置き所などから発展し、「動きながら・ターンしながら」シュートを決めやすい位置へボールを置くのか、ボレーシュートやヘディングシュートなど「浮球のシュート」にも挑戦しました。
最初はボレーシュートです。
「ボレーシュートって何?」という問いに「浮いているボールを蹴ること?」
「じゃあこれは?」~見本~「それはパントキック!!!」
「じゃあボレーシュートって?」・・・「横に浮いているボールを蹴ること・・・?」
「そう!身体を倒しながら横に浮いているボールを蹴ることをサッカーでは主にボレーっていうよね」
こんな感じでフォームの練習が始まりました。
高いボールを蹴ろうとしすぎて身体のバランスを崩して無理やり足を振ろうとする選手がたくさんいました。
大切なことは、高いボールをシュートすることではなく、浮いているボールをしっかりとミートさせて決めることです。
自分が身体を倒した時にどれくらい足が上がって、どれくらいの強さで振ればうまく当てられるのかを考えながらたくさんシュートを打ち込みました。
ヘディングシュートも同様に、いくつかの技術的な要素はあるけれども、ゴールに向かって走りながら、おでこにしっかり当てるだけで決められることを理解し、トレーニングに励んでいました。
試合はたくさんのシュートとゴールが生まれ、観客からも拍手が起こり盛り上がりました。
なかなか難しい角度から振り向きざまに決めるゴールもあってコーチもびっくりです。
今回のトレーニングはきっかけに過ぎません。
普段のスクールでどれだけゴールを意識しながらプレーするのかが大切です。
「シュートスクールⅡ」にご参加いただき、誠にありがとうございました。 エスパルスサッカースクールでは、今後もこのような活動を行ってまいります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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