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６月19日にエスパルスドリームフィールド藤枝にて『ドリブルスクールⅠ』を実施し、藤枝エリア（藤枝・榛原・相良・島田）の3～6年生25名の選手たちにご参加いただきました。
今回のテーマは「ゴールを目指す」
テーマのヒントとして、ドリブルの基本技術を「いつ」「どうやって」発揮すれば良いのかを繰り返し考えていきました。
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最初にマーカー・コーンを並べドリブルドリルを行い、フェイントやターンを中心にトレーニングしていきました。
常に顔をあげられるように、ボールを足のどこに置けば、スピードをあげドリブルをすることができるのか？
相手との距離はどれくらいあると、フェイントから突破をすることができるのか？
選手たちはコーチからのヒントを考えながらプレーしていました。
次に、1対1です。攻撃は２ゴールドリブル突破。守備はボールを奪ったらライン突破の練習を行いました。
最初、距離が近すぎて相手にボールを奪われ、なかなか突破をすることができなかった選手も、ドリルで繰り返し練習した、「相手との距離」「ボールを足のどこに置くか」を意識することで、フェイントやターンを使い突破をすることに成功！
何度も挑戦することで、できた！という成功体験を積み上げることができました。
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最後の試合では、簡単にボールを失わないように「相手を観ながら」仲間と協力してゴールへ向かっていく様子が素晴らしかったです！
「ドリブルスクールⅠ」にご参加いただき、誠にありがとうございました。エスパルスサッカースクールでは、今後もこのような活動を行ってまいります。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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