©︎︎︎S-PULSE
日付:8月1日(火)、2日(水)、3日(木)
会場:足柄ふれあいの村
対象:エスパルスサッカースクール駿東エリア(SDF駿東、伊豆、沼津、御殿場)に通う小学3年生~6年生
8月1日(火)~3日(木)の3日間、「2023 駿東エリアサマーキャンプ」にエスパルスサッカースクール駿東エリアに通う小学3年生~6年生、53名が参加しました。
会場となるのは、自然豊かな南足柄市にある『足柄ふれあいの村』。様々な自然体験活動ができる宿泊施設となっており、当日も多くの宿泊者で賑わっていました。
初日、予定外の雨が降る中、少し不安そうな表情でやってくる子どもたちがいる一方で、楽しみな感情を隠しきれない子どもたちもいるなど、様々な感情を胸に、子どもたちはSDF駿東に集合。保護者の方々に見送られながら出発しました。
足柄ふれあいの村に到着すると、まずは昼食。その後、入村式に向かいました。
©︎︎︎S-PULSE
©︎︎S-PULSE
©︎︎︎S-PULSE
©︎︎S-PULSE
最初のプログラムは『チームビルディング』。リーダーシップやフォロワーシップの強化、自分の意見を持つことや他者を受け入れることの大切さを知る目的で実施したプログラムです。5つの種目で各グループが自身の最高記録を目指しました。楽しみながらも、より良い結果を出すために自然と会話量が増えていきました。
©︎︎︎S-PULSE
©︎︎S-PULSE
©︎︎︎S-PULSE
©︎︎S-PULSE
©︎︎︎S-PULSE
©︎︎S-PULSE
お風呂を済ませると、夕食の時間。チームビルディングの効果もあり、笑顔が溢れ、初めての子ども同士でも会話が弾み、賑やかな食卓となりました。次の日に向けた全体ミーティングを経て、1日目を終えました。
©︎︎︎S-PULSE
©︎︎S-PULSE
©︎︎︎S-PULSE
©︎︎S-PULSE
2日目、朝の散歩から始まりました。集合時間に間に合わない子どもたち。このキャンプを通して、成長していくために必要なことが見えてきた瞬間でした。
©︎︎︎S-PULSE
©︎︎S-PULSE
朝食を食べた後、酒匂川スポーツ広場に移動し、FC小田原さんとの『交流戦』を行いました。河川敷にあるグラウンドは風が気持ちよく、快晴だったこともあり、のびのびとサッカーを楽しんでいる様子でした。
©︎︎︎S-PULSE
©︎︎S-PULSE
©︎︎︎S-PULSE
©︎︎S-PULSE
©︎︎︎S-PULSE
©︎︎S-PULSE
交流戦を終え、丸太の森に移動し、『パカブ』を体験しました。森の中に張り巡らされた網の上を、まるで空中に浮いているかのように走り回れるパカブに子どもたちは大はしゃぎ。空中サッカーや鬼ごっこなど、それぞれが自由に遊びました。
©︎︎︎S-PULSE
©︎︎S-PULSE
©︎︎︎S-PULSE
©︎︎S-PULSE
パカブの後は施設に戻り、『野外炊事』。9つの班に別れ、グループで協力しながら美味しいカレーを作るべく、懸命に取り組みました。
©︎︎︎S-PULSE
©︎︎S-PULSE
キャンプファイヤーでは大きな焚火を囲み、次の日に行われる湘南ベルマーレさんとの交流戦の勝利を祈願。勝ちロコを踊り、最後に6年生の代表者4名が意気込みを語りました。自ら名乗り出て、最上級生としての心意気を感じることができました。
©︎︎S-PULSE
迎えた最終日。朝の散歩を終えた子どもたちは2日間お世話になった足柄ふれあいの村に別れを告げ、最後のプログラムである、湘南ベルマーレさんとの『交流戦』に挑みました。エンブレムを胸に、全身全霊でプレーしました。前日の試合よりも声を掛け合う時間が多くなり、自分の意見を主張しながらも、仲間の声も聞き入れることができていました。また、自チーム以外も応援している姿が印象的でした。気持ちの入ったプレーの数々に、胸が熱くなりました。
最後になりましたが、キャンプに参加いただいたスクール生、交流戦をしていただいたFC小田原の皆様、湘南ベルマーレの皆様、3日間お世話になった足柄ふれあいの村の皆様、快く背中を押してくださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。
エスパルスサッカースクールでは今後もこのような機会を積極的に創出し、より子どもたちが成長できる環境を整えていきたいと考えております。
今後ともよろしくお願いいたします。