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【イベントレポート】 9月23日(土) ・24日(日)『2023 駿東エリアオータムキャンプ』を実施 ≪足柄ふれあいの村≫

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■日付:9月23(土)・24日(日)

■会場:足柄ふれあいの村

■対象:エスパルスサッカースクール駿東エリア(SDF駿東、伊豆、沼津、御殿場)に通う小学3年生~6年生

■人数:39名

待ちに待った、2023 駿東エリアオータムキャンプ!

サマーキャンプが満員御礼となり、夏に参加したくても参加できなかった子どもたちのために実施した当キャンプ。会場は同じく、南足柄市にある『足柄ふれあいの村』。普段から仲の良い仲間もいれば、初めて顔を合わせる子もいます。また、学年も異なる集団生活の中で、どんな思い出ができたのでしょうか。スタートから振り返っていきます。

9月23日(土)午前7時30分、子どもたちはSDF駿東に集合しました。家族のもとを離れることに不安げな表情を浮かべる子もいれば、「コーチ!まだバス来ないの?」と出発を待ちきれない子など、色んな様子のスクール生たち。バスの中でこのキャンプの心構えと目的を確認し、期待と不安を胸に、最初のトレーニング会場となる時之栖スポーツセンターへ向かいました。

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雨が降る中、翌日に控えた試合に向け、3,4年生中心のチームと5,6年生中心のチームに分かれてトレーニングを開始。いつもより大きい、正規のグラウンドサイズでのびのびと練習する子どもたち。ゲームを中心に、1時間30分トレーニングをやり切りました。

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着替えを済ませ、宿泊先となる足柄ふれあいの村へ移動。荷物を部屋に置くと、早速丸太の森「パカブ」へ。

※「パカブ」とは、もともと漁師が編んだ巨大な網のことです。この網を森の中に張り巡らせた空中アスレチックが「パカブ」というこの施設です!

約45分間、空中サッカーやドッジボールを全員で楽しみました!


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パカブが終わると、野外炊事。

6つのグループに分かれてカレーを作りました。いったいどこの班のカレーが一番おいしく完成するのか。


作り終え、食べ始める子どもたち。「コーチ、俺の班のカレー食べてよ!」と自信満々なチーム。「コーチ、にんじん硬かった。」と悔しがっているチーム。様々なグループがありましたが、グループ内全員で声を掛け合って協力している姿はとても印象的でした。

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次はキャンプファイヤー。雨が少し心配でしたが、無事に実施することができました。

全員で勝ちロコを踊った後、数名の選手が次の日の目標を語りました。


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2日目の朝。散歩から始まりました。朝から元気いっぱい。

「今日のトレーニングと試合、両方頑張るぞ!!」


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出発の準備を終え、小山町総合グラウンドへ移動します。1日目と同じグループで、午後の試合に向けたトレーニング。前日よりもたくさんの声が出ていて、躍動感ある動きが印象的でした。

たくさん動いたあとは、待ちに待った昼食。2日間みんなで一緒にいたこともあり、それぞれが会話を楽しんでいました。


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そして、ついに午後はFACTサッカークラブとの試合!

ここまでのトレーニングの成果を発揮しました!

勝ったり負けたり結果はそれぞれでしたが、一生懸命プレーする姿は素晴らしかったです。

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SDF駿東への帰路、バスの中では疲れ切って寝ている人にも気を遣い、「帰るまでがキャンプ」の意識を持って移動しました。

最後になりましたが、キャンプに参加いただいたスクール生、交流戦をしていただいたFACTサッカークラブの皆様、2日間お世話になった足柄ふれあいの村の皆様、快く背中を押してくださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。

エスパルスサッカースクールでは今後もこのような機会を積極的に創出し、より子どもたちが成長できる環境を整えていきたいと考えております。

今後ともよろしくお願いいたします。

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