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【イベントレポート】 7月21日(日)『Yasuda Group presents 横浜FC交流戦』を開催

■日付:7月21日(日)

■会場:山中湖交流プラザきらら

■対象:エスパルスサッカースクール駿東エリア(駿東・伊豆・御殿場)のスクール会場に通う小学1年生~小学6年生

■参加者数:26名


このたび、株式会社Yasuda groupさまにサポートをいただき、エスパルスアカデミー支援プロジェクトの一環として、7月21日(日)に山梨県山中湖村にある山中湖交流プラザきららにて『横浜FC交流戦』を開催いたしました。

 梅雨も明け、いよいよ夏本番。とは言え、比較的涼しい山中湖の湖畔にある素晴らしい会場。

 子どもたちの表情はやる気に満ち溢れ、初めて顔を合わす選手間でも積極的にコミュニケーションを図る姿は非常に頼もしく、これから始まる交流戦に期待を抱かせるものでした。

 

 ウォーミングアップも終え、いよいよkick off!!

 試合開始のホイッスルと同時に気迫を前面に出しながら、積極的にゴールを狙います。ボールを相手に奪われても即時奪還し、仲間・チームのために全ての選手が全力で相手に向かっていく姿は『エスパルスの選手である誇り』を感じさせるものでした。


ゴールへ!!

仲間に届け!!

中央突破!!

サイドからも攻撃!!

 私たちエスパルスアカデミーには『100%、すべての瞬間をプレーする』というフィロソフィーがあります。選手たちはそのフィロソフィーを体現し、素晴らしい試合を展開してくれました。

 

 また、同じJクラブアカデミーである横浜FCのスクール生、スタッフの皆さまに引き出していただいた部分も多くあります。今後もお互いに切磋琢磨しながら、同じサッカーを愛する仲間として共に歩んでいきたいです。


 『エスパルスのエンブレムを胸に戦ったこと』

 その意味を理解し、今回の交流戦で得た自信と課題、その両方に向き合いながら今まで以上に成長速度を上げていってもらいたいと思います。

奪われたボールは即時奪還!!

新しい仲間!!

 最後になりますが、エスパルスアカデミー支援プロジェクトの一環として、今回の交流戦をサポートいただいた株式会社ヤスダグループの皆さま、ありがとうございました。

 そして、横浜FCの選手、スタッフの皆さま、また送迎や熱い応援をしていただきました保護者の皆さま、誠にありがとうございました。


 エスパルスでは今後も様々なチームとの交流を通じて、スクール生が大きく成長できる機会を積極的に創出していきます。今後ともよろしくお願いいたします。


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