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【イベントレポート】 8月4日(月) ~6日(水)『2025 駿東エリアサマーキャンプ』を実施 ≪駿東エリア≫

■日付:8月4日(月)~6日(水)

■会場:エイブルスポーツ交流センター・リバーフィールド古河少年サッカー場・古河公方公園

■対象:駿東エリア(駿東、伊豆、御殿場)のスクールに通う小学3年生~6年生

■人数:50名

■協賛:株式会社すみや電器


駿東エリアサマーキャンプを実施いたしました。


今年度のサマーキャンプには駿東エリアのスクールに通う小学3年生~6年生の50名が参加。『みんなで楽しい思い出を作ろう!』をテーマに非常に充実した活動ができました。


キャンプ初日の朝、期待と不安を胸に子どもたちはSDF駿東へ集合。コーチからキャンプでの目的を子どもたちに伝えた後、保護者の皆様に手を振りながらバスに乗り込みました。


今回拠点となったのは茨城県古河市にあるエイブルスポーツ交流センター。例年のキャンプよりも遠方となったため移動に時間がかかりましたが、移動中もなかまと積極的にコミュニケーションを取り楽しそうに過ごしている姿はとても印象的でした。

到着後は全員で昼食を取り、チームビルディングを実施。

リバーフィールド古河少年サッカー場に移動し、紅白戦を実施しました。きれいな天然芝の上で思い切りサッカーを楽しみました!

2日目、散歩から始まりグラウンドに移動。この日は栃木SC様と交流戦を実施しました。上手くいかないことも多くありましたが、一生懸命頑張りました。結果はあまりついてこなかったものの、試合を重ねるにつれいいプレーが増えていきました。

夕方には待ちに待ったバーベキューを実施。子どもたちは「早くお肉食べたい!」「コーチまだ焼けないの?」と待ちきれない様子。とても充実した時間を過ごすことができました。この日はとても疲れたのか、ほとんどの子がすぐ眠りについた様子でした。

キャンプ最終日。この日は鹿島アントラーズ様との交流戦を実施。「みんなで楽しい思い出を作る」ためになかまのことを思いやって行動してきた成果が出たのか、チームワークがよくなっているように感じました。なかまに声をかけ一生懸命走り、パスをつないでゴールする。その瞬間はコーチたちもとても嬉しく思いました。

交流戦が終了すると最後の目的地である清水公園へ。

アスレチックを楽しみしている子もたくさんいましたが、到着後、突然の雷雨により中止。

非常に残念ではありましたが、休憩を挟み、帰路につきました。


その後、バスの中でビンゴ大会を実施。全員とても楽しみながら参加していました。

そして長時間の移動を終え、SDF駿東に到着。バスから降り、各コーチから1言ずつ話し、キャンプを振り返りました。

 

スクール生のみんな!この3日間で楽しい思い出を作ることはできたかな?このキャンプで学んだことを今後に活かしてほしいと思います!


最後になりましたが、このキャンプをサポートしていただきました『株式会社すみや電器』様、誠にありがとうございました。

また、栃木SC、鹿島アントラーズの皆様、ありがとうございました。

今後ともこの様な交流を継続、発展させていければと考えております。

 そして何よりも子どもたちをこのキャンプに送り出していただきました保護者の皆様に感謝しております。


エスパルスサッカースクールでは今後もこのような機会を積極的に創出し、より子どもたちが成長できる環境を整えていきたいと考えております。

今後ともよろしくお願いいたします。


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